古賀を強く成長させたのが3年前の東京五輪。予選リーグ初戦の 日本×ケニアの試合で古賀は着地の際に右足首を負傷。自力では立ち上がれず抱きかかえられてコートを後にした。それでも6日後に復帰した古賀だが、25年ぶりの予選リーグ敗退。古賀にとって初めての五輪は不完全燃焼に終わった。木村は、悔しい、歯がゆい気持ちでいたと思う、その経験も含めて今の強い古賀紗理那選手があるんじゃないかと思っていると明かしていた。
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