海洋冒険家の堀江謙一さんは2022年に世界最高齢でヨットによる単独無寄港太平洋横断を達成。挑戦に欠かせなかったものがあるというが、愛用のヨットには必要最低限の設備で、69日間海の上で生活する。そんな挑戦を支えたのは古野電気のGPS。人工衛星からの信号を利用して、現在地や時刻の情報を取得できる。このGPSでヨットの位置をリアルタイムで確認。その機器は他にも、フィッシングガイドの宇田川さんは最新型のレーダーを使っているが、マイクロ波を360℃発して障害物などをとらえる。一般的なレーダーでは真ん中に自分の船、まわりに他の船や陸地が表示される。一方で古野電気の最新版では、GPSとの組み合わせで自分の船と障害物を同じ地図上で表示できるようになっている。
