「世界野球プレミア12」で初優勝を遂げた台湾。昨日、祝賀パレードが行われた。台湾メディアによると、野球の代表チームが大規模な国際大会で優勝するのは今回が初めてだという。パレードには野球ファンとしても知られる頼清徳総統も選手らを祝福。台湾の野球協会理事長は、代表チームに日本円で総額およそ3億3300万円の賞金を授与するとしている。また、台北市は、「味全ドラゴンズ」所属の代表メンバーに、日本円でおよそ330万円のボーナスを支給する。
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