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「台風10号」 のテレビ露出情報

気象予報士・水越祐一の解説。台風10号は四国の南海上にあって、西北西に20kmで進んでいる。中心気圧が980hPa、最大瞬間風速50m。この後の進路が西寄りに変わり、接近のタイミングが遅くなった。あさって水曜日に非常に強い勢力になって、九州の南海上まで進む見通し。そのあと進路を北寄りに変えて、木曜日に九州か四国に上陸する恐れがある。まだ進路は定まっていないが、金曜土曜とゆっくりと列島を縦断する見込み。勢力を落とさずに西日本上陸後もゆっくり北上するため、大雨や暴風が長引き、災害発生の危険が高まるという。
台風10号は最大瞬間風速55mという猛烈な風を伴って、列島に上陸する恐れがある。2018年9月、14人の死者を出した台風21号。この台風で強く印象に残ったのが、暴風や大雨だった。最大瞬間風速58.1mを観測した大阪・関西国際空港では、風でタンカーが流され、連絡橋に衝突した。大阪市内の道路でも、車が次々と風にあおられた。
台風10号による交通機関の影響予測。鉄道について。JR東海は東海道新幹線の運転について、あすから29日にかけて、JR西日本は山陽新幹線の運転について、28日〜30日にかけて、計画運休や長時間にわたる運転見合わせの可能性を発表している。空の便について。西日本の空港を中心に、発着便に影響が見込まれている。日本航空は27日〜28日にかけて、全日空は27日〜29日にかけて、変更や払い戻しの対応を行っている。台風10号からの湿った空気の影響で、きょうも各地でゲリラ雷雨に警戒が必要。戦略コンサルタント・立教大学ビジネススクール教授・田中道昭、ジャーナリスト・増田ユリヤのスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月8日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
日曜ビッグバラエティ異常気象SOS!どうなるニッポンの気候 天気のプロにギモンを直撃SP
去年8月末に日本列島を襲った台風10号は各地で観測史上1位の雨量を更新するなど甚大な被害をもたらし、自転車並みのスピードで列島を進み続けるという今まででは考えられない動きをする台風だった。近年はこうした以上な動きをする台風が増えていて、強い台風の数も多くなっている傾向にある。片岡さんは「強い台風は増えると思うが、その分多くの水蒸気を一気に消費することになるの[…続きを読む]

2025年5月30日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
JR東海が運転見合わせの基準となる雨量に関する規制値を改めると発表した。きっかけの一つとなったのが去年の台風10号で、JR東海は近年、沿線での長時間の大雨が増えているとしている。新たな規制値を過去5年間に当てはめた場合、見合わせの回数・時間ともに減る結果となったとのこと。

2025年5月30日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
JR東海が運転見合わせの基準となる雨量に関する規制値を改めると発表した。きっかけの一つとなったのが去年の台風10号で、JR東海は近年、沿線での長時間の大雨が増えているとしている。新たな規制値を過去5年間に当てはめた場合、見合わせの回数・時間ともに減る結果となったとのこと。

2025年5月4日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
大分県国東市、高校生たちが地元で過去に起きた災害を現地で学ぶフィールドツアーが行われた。生徒たちが訪れたのは大水害を伝える災害復興記念碑。昭和36年10月、旧安岐町では安岐川と荒木川が氾濫。24人が亡くなり、40棟以上の住宅が流された。国東高校・上野悠奈さんは自分の地域で起きた災害のことを初めて知った。フィールドツアーで学んだことを基に防災に強いまちづくりを[…続きを読む]

2025年2月16日放送 5:00 - 5:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
台風10号では竜巻などの突風が全国で10件以上発生し甚大な被害をもたらした。こうした被害の軽減に向けてきょう、世界初となる技術の発表があった。国内の竜巻は2割が台風に伴い発生するが、狭い範囲・短時間しか現れない為、観測はほとんど出来ないという。こうしたことから竜巻注意情報の的中率は5%程度に留まっていたが、スパコン「富岳」を活用することで詳細な計算が可能にな[…続きを読む]

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