- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 田中道昭 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ
オープニング映像とアナウンサーの挨拶。
オープニング映像。
千葉市の中継映像。今日のコメンテーターの紹介。
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- 千葉市（千葉）
愛知県岡崎市の東名高速下りで車7台が絡む事故。渋滞で停車していた車に後ろから別の車が突っ込み玉突き事故が起きたとみられている。この事故で3人が病院に搬送されるも命に別状はない。事故処理のため岡崎IC～豊田JCTを速度規制している。
このあと「大統領選に無所属で立候補していたロバート・ケネディ・ジュニア氏が、事実上の撤退とトランプ氏への支持を表明。11月に控える米大統領選への影響は」、「史上最速で40-40を決めた大谷翔平。日本時間の今朝の試合で記録は伸びたのか」。
「8月24日、ウクライナの独立記念日にゼレンスキー大統領はロシアへの報復の決意を改めて示した。戦争が長期化するなか、動物園の被害も深刻化している。海外の施設に保護されたライオンを取材」「アメリカ大統領選挙、第3の候補として注目されていたロバート・ケネディ・ジュニア氏が選挙戦から事実上撤退しトランプ氏支持を表明した。大統領選挙への影響は」「ドジャースの大谷翔平選手が40-40を達成。その40-40に青森県のとある飲食店が歓喜の声をあげている」などラインナップを紹介。
ドジャース3−1レイズにドジャース・大谷翔平が先発出場。先日のレイズ戦でドジャース・大谷翔平は40−40を達成。ドジャース・大谷翔平は「ドジャースに来て一番の思い出になっている」とコメント。青森県の「Bistro＆Bar North40−40」を取材。フレンチ料理を主体としたレストラン。今回の大谷の記録達成に縁を感じ、28日から1カ月、食事料金40％OFFにすることを企画。
ドジャース・大谷翔平選手の40号HRボールの行方を紹介（記念球をめぐるやりとりを紹介）。記念球の価値は10万ドル、ただ球団の公認がないと認められないという。ボールを捕球した男性は認証してもらうように動くという。
28日のオリオールズ戦ではドジャース・大谷翔平選手のボブルヘッド4万個を配布。ドジャースのSNSによると一部金バージョンという。MLBグッズを扱う都内の店によると、一般的に2万円ほどだが全身金仕様は大変めずらしいという。希少価値＆活躍も重なり少なくとも20万円以上の値がつくという。そして最新情報で、大谷選手は右肘手術後初のブルペンピッチングを行ったという。
激戦州、米国・アリゾナ州で開かれた共和党・トランプ前大統領の選挙集会。トランプ前大統領に紹介されステージに姿を現したのは大統領選に無所属で立候補していたロバートケネディジュニア氏。この数時間前、ケネディ氏は「選挙戦を継続するとトランプ陣営から票を奪い、ハリス陣営を利する可能性がある」として、大統領選から事実上撤退しトランプ前大統領の支持に回ると表明。伯父は歴代大統領の中でいまだに圧倒的な人気を誇るジョンFケネディ元大統領。父親は1968年、大統領選に向けた民主党予備選挙のさなかに暗殺されたロバートケネディ元司法長官。米国民主党政治の名門・ケネディ家の一員。トランプ前大統領を支持する理由については「政策面で多くの相違点がある」としながらも、「自身が重視する国境の警備強化や小児疾患のまん延阻止などの面で足並みがそろっている」と説明。トランプ前大統領が大統領に返り咲いた際には、見返りとして要職での起用を求めているとされ、トランプ前大統領も検討する意向を示している。この発表を受けケネディの妹・ケリーケネディ氏は「家族が最も大切にしている価値観への裏切り」と述べた（英国BBCの報道から）。
第3の候補といわれたロバートケネディジュニア氏の事実上の撤退を表明した要因の1つが支持率の低迷にあるとみられている。米国の政治情報サイト・リアルクリアポリティクスがハリス副大統領、トランプ前大統領、ケネディ氏3者の対決を想定した世論調査を行った。支持率の各州の平均：ハリス副大統領46．4％、トランプ前大統領44．4％、ケネディ氏5％。ケネディ氏は一時10％以上の支持を得ていたが民主党がバイデン大統領からハリス副大統領に変わったことで支持率を落としていった形。「ケネディ氏の撤退はハリス陣営への影響が大きい」と米国政治に詳しい早稲田大学・中林美恵子教授は見ている。中林教授は「激戦州以外の州は共和党と民主党どちらが取るかはほぼ決まっている激戦州を制す党が勝つ」としている。選挙分析機関・クックポリティカルリポートが14日に公表した世論調査ではハリス副大統領が接戦の7州のうち5つの州でリードしているが、いずれも数％の差となっていて、中林教授は「ケネディ氏を支持する人たちの半分でもトランプ前大統領支持に回ればハリス陣営にとって大きな痛手になる」と話している。
今回のロバートケネディジュニア氏の撤退は少し変わったものとなっている。CNNによるとケネディは、約10の激戦州で自身の名前を削除する手続きを行っているが、そのほかの州ではケネディ氏への投票が可能。その結果、ケネディ氏は、ほかの候補の票を奪うスポイラー＝妨害者になる可能性があるとしている。早稲田大学・中林美恵子教授は「米国大統領選後を見据えた動きかもしれない」と推測し、「無所属で立候補しているケネディ激戦州以外の州で候補資格を維持し、選挙で一定の支持世論を確認できた場合、これを政治的資本にして独自政党を作ろうと模索するなどの可能性がある」としている。
ハマスは25日、代表団が停戦協議が開かれていたエジプト・カイロを出発したと明らかにした。ハマスの代表団は協議には直接は参加せず、仲介国・エジプトとカタールを通じて、これまで米国やイスラエルが提示した案を聞き取ったという。ハマスは「合意をするためにはイスラエル軍のガザ地区からの完全撤退が含まれていければならない」と主張し、新たな条件は受け入れられないと伝えた。ガザ地区とエジプトの境界地帯に軍が駐留することについて、妥協点を見いだす努力が続いていたが早期の停戦合意は見通せなくなった。
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- ハマースハンユニス（パレスチナ）
東芝の半導体メモリー事業を前身とするキオクシアホールディングスが、東京証券取引所に上場申請したことがわかった。共同通信によると早ければ10月中の上場を目指している。半導体メモリーは、AI（人工知能）の普及で需要拡大が見込まれていて、上場によって研究開発や設備投資のための資金を確保し競争力を強化する狙い。上場が実現した場合の時価総額は1兆5000億円を超え、今年最大のIPO（新規株式公開）になる可能性がある。
任期満了に伴って昨日投開票された大阪・箕面市長選挙で無所属の新人・原田亮氏が初当選を果たした。大阪維新の会の現職・上島一彦氏は1期4年の実績を訴えたが1万4000票以上の差をつけられた。地盤とする大阪で維新の現職が敗れるのは初めて。大阪維新の会は、大阪府内のほかの市でも今年に入って新人の落選や不戦敗が続いていて、国政政党・日本維新の会の運営にも影響が及ぶ可能性がある。
来月27日に投開票される自民党総裁選を巡って河野デジタル大臣は、きょう午後2時から出馬表明の会見を行う予定。国民の人気が高い石破元幹事長と小泉元環境大臣がライバルとなる中、国際情勢が不安定な有事での総裁選だとしてこれまでの外交実績などをアピールする考え。総裁選は候補者の乱立で決選投票となる見通しで、自民党内からは「小泉さんは確かに強いが、石破さんは議員票が壊滅的だ。2位に入ればこれまでの実績で勝てる可能性もある」との声も出ている。自身が所属する麻生派を率いる麻生副総裁も河野デジタル大臣の出馬を容認していて、周辺はまずは派内の支持をしっかり固めたいと話している。ただ派閥の中ではすでに小林前経済安保大臣や上川外務大臣などを推す動きが出ていて一本化は困難な状況。党内から脱派閥を訴える声が広がる中、前回、推薦人を務めた議員からも「河野デジタル大臣が派閥を出ないのであれば絶対に応援しない」と冷ややかな声が出ていて、派閥のしがらみと改革路線のバランスに苦慮する中での戦いとなる。あすには麻生派の研修会が開かれる予定でこれまで、意向を明らかにしていない麻生副総裁の発言も注目されている。
来月の自民党総裁選挙を前に次の総裁には石破元幹事長がよいと考える人が最も多いことがANNの世論調査で明らかになった。次の自民党総裁に誰がよいか？」石破茂元幹事長27％、小泉進次郎元環境大臣23％、高市早苗経済安保大臣9％、小林鷹之前経済安保大臣6％、上川陽子外務大臣6％、河野太郎デジタル大臣6％で続いた。次の総裁に期待する要素：政策力41％、リーダーシップ37％、安定感26％、刷新感25％。総裁選が、自民党が変わるきっかけになると思う？：なる34％、ならない54％。次の衆院選の結果については、先月までは3か月連続で政権交代を期待する人のほうが多かったが、今月は自公政権の継続を期待するが42％で上回った。次の立憲民主党の代表には野田佳彦元総理大臣がよいという答えが27％、枝野幸男前代表14％、泉健太代表9％。
週明けの日経平均株価は先週末より一時、500円以上値下がりした。午前の終値は419円安い3万7944円だった。外国為替市場では円高が加速。先週末に米国の中央銀行に当たるFRB（連邦準備制度理事会）・パウエル議長が9月に利下げに踏み切る姿勢を鮮明にしたことから週明けの円相場は、1ドル143円台と先週末より約2円近く円高が進行。
国民に資産形成についての知識を広める目的で設立された金融経済教育推進機構「J−FLEC」が、今月から本格稼働し初めてのイベントを開催。J−FLECは、金融機関に所属していない中立的な立場の人を講師として企業や学校に無料で派遣するほかお金に関する個別相談の無料体験なども実施する。イベントでは、3人のゲストがそれぞれお金についてのアドバイスを受けた。政府は金融経済教育を受けたと認識している人の割合を米国並みの2割とすることを目指している。
来月27日投開票となる自民党総裁選は候補者乱立の様相を呈してきた。総裁選立候補の意向を固めた茂木敏充幹事長は昨日、佐賀県で講演を行った。茂木氏は立候補に必要な推薦人20人を既に確保していて来週にも出馬表明する考え。河野太郎デジタル大臣が今日午後から、小泉進次郎元環境大臣も30日に立候補に向けた記者会見を行う。そんな中、一昨日出馬を表明したのが石破茂自民党元幹事長。政治生活の集大成として総裁選に挑む。