大型で非常に強い台風30号が沖縄に迫っている。その影響で沖縄本当では雨や風が強まっている。あす午後には石垣島に直撃するおそれがあり、沿岸部には白波が打ち寄せ大荒れとなっている。沖縄本島では、台風接近前から、花火大会が中止になるなどイベント中止の影響が広がっている。台風30号に関して気象庁はきょう、午後2時、暴風が吹き始める前に避難行動をとっていただきたいと呼びかけた。最新の進路予想では、沖縄地方に接近した後、くの字に急カーブして、早ければ日曜日から月曜日に九州に上陸する可能性があるということだ。関東甲信地方では、台風の進路によって週明けの26日以降に警報級の大雨となる可能性がある。この台風による雨に期待をしているのが、水不足に悩む山口県の島地川ダムだ。このダムは、7月からまとまった雨が降っていないため、渇水が続いている。ダムの水を使う防府市や周南市には節水が呼びかけられている。国土交通省 山口河川国道事務所の小松副所長は、今回の台風で雨が降らなければ史上最高に危機感が増すと話す。
