- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 矢田亜希子 伊集院光 浮所飛貴(ACEes)
日本を襲う豪雨災害を特集。災害現場で働く人に密着した。今月は秋田県の子吉川が氾濫。先日は台風30号が猛威を振るった。中でも被害が大きかったのが8月13日に発生した千葉豪雨。千葉市では観測史上1位の降水量を記録した。冠水被害、鉄道の運転見合わせで帰宅困難者1万人以上、水没車が県内1万台以上と影響は大きい。そんな現場で奮闘するのがJAF隊員。千葉豪雨から9日後の8月22日にJAF隊員に密着した。1か月後の9月22日に再度撮影の予定だったが、その撮影前日に台風25号による豪雨が発生した。被災した車のドライブレコーダーには大雨の恐ろしさを物語る映像が残されていた。夕方6時、基地の中野宏哉さんに密着する。中野さんは今年6月の放送にも出演し、前輪が落下した車を救出してみせた。ロードサービス競技大会では個人競技で1位を獲得した。中野さんは明るい性格で依頼者を和ませることを信条にしている。今回まず向かったのは泥にハマり抜け出せない車の救出。レッカー車で茂原市にやってきて、タイヤの3分の1が泥に埋まっているのを確認した。アクセルを踏んでも空転し、無理な脱出は暴走事故に繋がる。
千葉県を襲った大型台風の翌日、最前線で奮闘するJAF隊員に密着。タイヤが泥に埋まり抜け出せない車を救出する。通常は車の正面にレッカー車をつけて引っ張り出すが、今回は正面に建物があるため、斜め方向からワイヤーで引っ張る。この方法は車が損傷する可能性があるため、テープでフロントパネルを保護し、フロントにあるカバーを取り外した。リモコンでワイヤーを巻き上げ、16分で脱出成功。次の現場は水没で動かなくなった車の救出。周囲の雨は引いたが、車内は座席下まで浸水していた。水没の瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像を確認。
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- 令和8年8月千葉豪雨日本自動車連盟
台風翌日のJAF隊員に密着。基地への帰路で救援要請があり、千葉・山武市へ。豪雨による依頼で多かったのが水没車。駆けつけると、車はナンバープレートが水圧で湾曲、車内は座席下まで浸水していた。運転手は、道路の冠水に気づかずに走行してしまったという。水没の瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像を確認すると、突然車が水に入った。水位が高くなり車を止めて外へ。当時、車の外は川のように流れが速く、運転手はガードレールをつたって脱出した。水没時、車は水圧でドアが開かない。脱出できずに死に至る場合も。そこで、中野宏哉さんは今回、緊急脱出用ハンマーを使用。中野さんは緊急脱出用ハンマーを買っておいた方がいいとカメラに語る。今回救出した車は販売店に運び、修理するのか廃車にするのかは販売店が診断する。通常は前輪だけを持ち上げて運ぶが、水没により電子制御システムがショートして車輪がロックされた。そこで、後輪を台車に乗せて固定して運んだ。中野さんは今回の救援にあたり、生まれ育った千葉のため地元の復興に貢献したいと語る。8月の千葉豪雨の救援の際には、「不安な表情が変わる瞬間がある。その時に役に立てて嬉しいなってこっちも思いますし、これがこの仕事の醍醐味じゃないですか」と語っていた。朝7時、勤務開始から13時間後に佐倉市の現場に到着すると、動けなくなった多くの水没車を発見。しないの床上浸水被害は約300棟に上った。ドライブレコーダーの映像を見せてもらうと、ボンネットを超える水位で車体が水に浮き制御不能になった。
冠水した道に突っ込み道路上で止まってしまった1台の車。水没の瞬間をドライブレコーダーが捉えていた。車体が水に浮き制御不能になった。浮いた車体は水に押し流され方向転換した。今回は奇跡的に脱出成功。二次被害を防ぐため急ピッチで対応にあたった。車は依頼人の自宅へ届け、後日業者が引き取りに来る。そこでもう1つの問題が発生。引き取りに来た大型のレッカー車が入ってこられない懸念がある。
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- 日本自動車連盟
深夜の大阪に次々と患者が運び込まれる千里救命救急センターで、重症患者の命と向き合う医師たち。一児の母のベテラン、森田医師は大地震が起きたベネズエラである活動を行う。
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- 千里救命救急センター
水没した車を救出するJAF隊員・中野さんに密着。依頼者の自宅に車が到着したものの、業者のレッカー車は入れない。そこで中野さんは、JAFの事務所で預かってもいいと提案。無事にJAFに運べた。午前11時30分に業務終了し、妻・果菜さんの作った朝ごはんを食べた。この日のご飯は中野さんの好きな牛丼。某チェーン店の味が大好きということで、果菜さんが再現してくれた。この後、子どもたちの希望でゲームセンターに向かった。
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- 日本自動車連盟
次々と患者が運び込まれるのは大阪・吹田市にある「大阪府済生会 千里病院 千里救命救急センター」。ここで患者の命と最前線で向き合うのが救急医療のスペシャリストたち。医師歴7年目の竹内隆将医師と1児の母である森田幸子医師と救急救命士歴4年目の池本雄太さん。次々と重症患者が運ばれる緊迫の現場に34時間密着となる。彼らが命と向き合うのは病院だけでなく、危険が伴う被災地で懸命に働く緊迫の現場にも迫る。密着開始からすぐにドクターカーの緊急出動要請があった。ドクターカーとは緊急性の高い患者を医師自らが現場に向かい、医療処置を行うための救急車両である。現場は病院から1分の場所で、中年の男性が意識不明で路上に倒れているという。乗り込んだのは竹内医師と池本救命士で、まずは119番通報を受けた救急隊員と患者の情報を共有する。先に到着していた救急隊から患者の状態を聞き取る。40代後半の男性がお酒を飲んで意識もうろうとなっていたのを通行人が発見し、119番通報したとのこと。竹内先生が話しかけるが、自分で体すら支えられない状態である。意識がもうろうとして話しかけても受け答えができず、脳の異常も疑われていた。すぐに精密な検査が必要と判断され病院へ搬送された。意識は戻らず急ぎ脳のCT検査となり、CT画像から左脳に異常があった疑いがもたれる。検査で見つかった影は過去に発祥した脳梗塞の跡だった。今回は飲酒による体調の悪化が原因だったようで、意識も回復し命に別状はないとのこと。
1人で返すのは危険なため家族に連絡を取るが、すぐに迎えに来るのは難しく男性が施設に入っていることを教えてくれた。家族からの情報で男性が入所している施設が判明し、問い合わせてみるとこの日の午前中から行方不明で捜索願が出ていた。この日はひとまず経過観察で入院となり、翌日に施設職員が迎えに来たという。その後も患者は次々と搬送され、階段から転落した重症患者から自動車事故で緊急搬送された高齢夫婦まで休む間もなく救急患者と向き合う。すると深夜0児過ぎ、原因不明の激しい腹痛を訴える18歳の男性患者が搬送されてきた。不安を感じる男性の緊張をほぐすため、処置の間声をかけ続ける。腹痛の原因を探るためCTでの検査を行うと、腎臓付近に何か違和感があるという。造影剤を使用し精密な検査をするとあるはずのない丸い影が映るがその原因が特定できなかった。現状を家族に説明すると、腹痛を訴えていた男性のもとへ池本救命士が歩み寄る。常に患者に寄り添う池本さんには父が助けられた救命士に憧れがあった。現場に立つのはここ千里救命救急センターだけにとどまらず、災害の最前線にも足を運んでいた。震災から2カ月経った熊本を訪れてみると、いまだ約1200人が避難所生活を強いられており池本さんは避難所での災害支援を行っていた。
地震による被害が残る熊本を訪れた救命士の池本さん。ここで行う最も重要な仕事が徹底した衛生管理である。この避難所ではいまだ64名が避難生活を余儀なくされており、被災地では水道などのインフラが寸断され衛生状態が悪化して様々な病気を引き起こす原因となる。感染症の方を一時的に隔離する部屋・インスタントテントやお風呂などがあり、避難所の入浴スケジュールを管理していた。池本さんは普段の病院勤務に加えて災害支援団体に所属しており、大きな災害があると現場に支援に駆けつけていた。災害現場には池本さんのような衛生管理をするチームだけでなく、医師やカウンセラーのほか理容師やペットの専門家や清掃チームに至るまで様々な分野の専門家たちが集い被災地支援を行っている。池本さんは衛生管理だけでなく、避難所を少しでも快適に過ごせるよう様々な作業をしていた。
時にはグラウンド整備をしたり「ご飯やお弁当を食べる台が欲しい」という声を聞き、段ボールで台を作っていた。被災者のために尽力するのには6年前豪雨による災害を経験しており、そんな想いを胸に昼夜を問わず支援活動に携わっていた。千里救命救急センターで命と向き合うのは池本さんだけでなく、密着2日目の夜は自動車事故による患者が立て続けに運ばれてきていた。80代女性が緊急搬送され立て続けに90代男性が緊急搬送。この2人は夫婦であり、同乗した車で事故が起きていた。高齢の夫が運転中右折しようとしたところ、ハンドル操作を誤り電柱に衝突してしまったという。同乗していた80代の妻を検査すると「鎖骨ががっつり折れていて」とのこと。
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- 千里救命救急センター大牟田市
オープニング映像。
広島県尾道市は県の南東部の瀬戸内海沿いにあり旧西国街道の宿場町で船での物流も盛んだった。今は愛媛県今治市と連絡道路で結ばれている。高橋光司さんは住宅や工場などの配管資材を扱う商社の常務で県内外への出張や打ち合わせなどが続く。年に4,5回幸せ時間がある、それは仮装大会の練習。毎年秋の本番に向けて仕事が終わった後に会社の会議室で同僚たちとやっている。大会は14年前に地域おこしの1つとして始まり、毎年50チーム以上が参加する。
私の幸福時間の番組宣伝。
最前線で患者と向き合う命の現場に密着。重症患者が次々と搬送される緊迫の現場に迫る。運びこまれた高齢の夫婦、同乗していた車で事故を起こし緊急搬送されてきた。中心となって処置をするのは以前番組で密着した医師歴15年目の森田先生。夫の容態を調べると内出血は認められず胸の打撲程度で済んでいる様子、全身を詳しく調べるためCT検査を行う。夫の容態は問題なかった。妻をCT検査すると複数箇所を骨折していた。夫は帰れるが妻は入院となった。
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- 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター
医師の森田さんも災害現場支援にかけつける。ベネズエラで発生した大地震の際には現地の方と協力し手作り診療所を設置。森田さんは25日間滞在し713件の診療を行った。森田さんの活動に家族は「ずっとやりたいことを知ってくれている」と話した。
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- ピースウィンズ・ジャパン森田ねね
別の病院から運ばれてくるのは食べたものが気管に入り詰まってしまった。高齢者に多く最悪の場合死に至ることもある。っ級ができるまでは処置済みだが異物を取り除く高度な治療が行えず搬送された。処置を行うも食べ物がやわらかく一気に取り出せない。
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- 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター
気管に食べ物を詰まらせた89歳の女性が運び込まれた。胃カメラのような機器で取り除こうとするが、詰まった食べ物がやわらかく一気に取り出せない。詰まっていたのはサーモンの刺身。気管を傷つけないよう細心の注意をはらって2時間作業を行い異物除去が完了した。
深夜2時30分、竹内先生は束の間の休憩に入った。晩ごはん用に家から持ってきたオムライスをこの時間に食べた。竹内先生は「この仕事は大変だがやりがいがあり、夜通し働いても苦にならない」と話した。
24時間365日多くの患者が運び込まれる千里救命救急センター。密着2日目の早朝、階段から転落したという70代の男性が運び込まれた。出血した後頭部を縫合し、頭部に損傷がないかCT検査を行う。患者は後頭部が切れていたものの脳にダメージは見受けられなかった。今のところ命に別状はないが様子観察のために入院することになった。
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- 大阪府済生会千里病院千里救命救急センター
今回2日間の密着で受け入れた患者は30名。すべての処置を無事に終えた。これで勤務終了だという医師はコンビニのおにぎりを朝メシに食べた。「困っている人がいたら何かする、目の前の人が幸せそうになってほしい」と話した。男性医師たちはテーブルにパンを広げて朝メシ。
