台風7号は小笠原諸島の父島の北を北上中。外側の雲が八丈島にかかり始めている。千葉県・鴨川市は波がでてきている。きょうからあすの進路について、あすは最も関東に近付く。森さんは「一番近付くのは午後9時になりそうです。」などと話した。速度は時速20キロであまり早くないため影響が長引く恐れがある。台風は上陸はないが水温の高い所を通るため衰えない。金曜日の午前1時ごろに関東に雨雲がかかる。夜中から雨風が沿岸部で強まり朝には都心でも雨が降る。雨の予想はあす関東では300ミリとの予想が出ている。最大瞬間風速は60メートルの予想が出ている。あす16日金曜日は東京-名古屋間は終日運転を取り止めることを発表した。東海道新幹線は名古屋-新大阪間は本数を減らして1時間に上下2本程度こだまを運行する。きょうは臨時列車ののぞみを8本上下線で追加した。さらに17日までのキャンセル分は手数料なしで払い戻しが可能。秋田新幹線などは全区間または一部区間で運転取り止めの可能性がある。ANAは羽田・成田を発着する国内線280便を欠航。JALは午後以降に羽田・成田を発着する国内線191便を欠航させ、延べ10万人近くに影響が出る見込み。高速道路の交通状況についてNEXCO東日本では16日から17日にかけて通行止めの可能性が高い。NEXCO中日本についても16日は通行止めなどの可能性が高いという。
きのうの最高気温が西日本を中心に非常に高く、40℃近くまで上がったところがある。熱い空気が残っているところに台風が南から近づいてくる。蒸し暑い空気がさらに流れ込んでくるため、きょう雷雨になる可能性がある。きょうは発雷確立が高く、広い範囲で雷雨になる恐れがある。週間予報では西日本は台風の影響は殆どないが、猛暑日が続く。台風のあとに前線ができるので週明けからは曇りや雨になるが暑さは続く。東日本・北日本は土曜日にかけて大雨の恐れ。
きのうの最高気温が西日本を中心に非常に高く、40℃近くまで上がったところがある。熱い空気が残っているところに台風が南から近づいてくる。蒸し暑い空気がさらに流れ込んでくるため、きょう雷雨になる可能性がある。きょうは発雷確立が高く、広い範囲で雷雨になる恐れがある。週間予報では西日本は台風の影響は殆どないが、猛暑日が続く。台風のあとに前線ができるので週明けからは曇りや雨になるが暑さは続く。東日本・北日本は土曜日にかけて大雨の恐れ。