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「吉本充宏研究部長」 のテレビ露出情報

今月8日には青森県東方沖で地震があり、後発地震注意情報が呼びかけられた。富士山は1707年12月16日に宝永噴火が起きた。静岡・須走では山梨県富士山科学研究所と東京大学が先月末から今月上旬にかけて発掘調査をおこなった。周辺は火山れきなどが約3メートル堆積していた。建築部材や焼けた跡が見つかり、食器なども出土した。東京大学・杉山浩平さんは、「火山噴火で埋もれてしまう、焼けてしまう、そのプロセスが非常によくわかった。今後の火山災害の対策においても非常にいい例になるかと思います」と話す。山梨県は、避難判断基準の策定に生かすとしている。はぎ取った土からは、宝永噴火が2日以内に焼けて倒れたとみられることがわかる。梁を見ると建物が垂直に倒れたことが想定される。山梨県富士山科学研究所は来月、古い住宅に灰を載せる実験を行い、過去の教訓を現代に生かし逃げるタイミングを導き出したいとしている。浅間山の天明噴火は
泥流が海まで達したと伝わっている。石段が途中で埋まって舗装された場所も残っていて、掘り進めたら女性の遺体が2体残されていた。天明噴火では集落の約8割、477人が犠牲になった。嬬恋郷土資料館・関俊明館長は、過去のことを自分ごとと捉えてもらえるような整備を進めたいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月2日放送 19:30 - 20:50 NHK総合
ブラタモリ最新!富士山SP
今回の舞台は富士山。タモリらは須走口の5合目にやって来た。案内してくれるのは小山真人さん。これまでブラタモリでは6回にわたって富士山を取り上げてきた。どんなところに行ったのか、模型を使っておさらい。これまでたタモリらは富士山本宮浅間大社や樹海、山頂などに行ってきた。こうしてみると、東側に行ってないことに気づいた。この10年で研究の分野で富士山の新しいことがわ[…続きを読む]

2025年4月9日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク首都圏防災情報 シュトボー
首都圏の防災について考えるシュトボー。専門家がいつ噴火してもおかしくないと指摘する富士山。最悪の場合、東京や神奈川などの広い範囲で火山灰が10cm以上積り、物流がストップするなど、都市機能がまひするおそれがあると想定されている。富士山周辺の自治体では、噴火を想定した防災対策を進めているが、自分ごとに感じてもらうのは難しいとのこと。富士河口湖町で富士山の噴火を[…続きを読む]

2025年3月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
政府の資料によると富士山は過去5600年の間に約180回噴火。2012年5月、桜島が噴火した際には鹿児島市内が火山灰で覆われた。観測された灰の量は1か月で最大7mm。富士山の大規模噴火で火山灰はどれくらい広がるのか、政府のシミュレーションによると噴火から3時間後に3mm以上の灰が降る範囲が新宿など都心部にも及ぶ。1日目、東京都内から千葉県まで広範囲に3cmの[…続きを読む]

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