大阪・堺市の大阪湾、迷いクジラがきのう死んだことが確認された。今月16日までは生存が確認されていたが、18日の午後息をしていないと通報があり、きのう午前に死んでいることが確認された。海洋生物専門家の鍋島靖信氏によると、死因は餓死で1~2か月はエサを食べていないだろうという状況だったという。クジラの処分方法は埋説。1~2年後に掘り起こし大阪市立自然史博物館に骨格標本として提供する予定。大阪府の村洋文知事は埋没は海に戻すよりはずいぶんと費用が抑えられるという。
去年1月に淀川河口付近で死んでいるのが確認されたクジラのヨドちゃんは6日後に紀伊水道沖に沈められた。処分費用は8000万円ほどかかった。大阪市は費用を3774万円と試算していたが、海運会社は2倍以上の8625万円と提示。経営改革課長が総額は8000万円にすべきだと主張し、8063万円に引き上げられた。8019万円で海運会社との契約が提携した。海運会社の担当者は元市職員で経営改革課長と親しく、総務課長が日本酒を贈っていたことも判明した。横山英幸大阪市長は契約手続きは違法性はなく適切だったとしたが、その後、メール内容を把握し一転調査に乗り出すことになった。
おととい、北海道の海岸に7m超のミンククジラ死骸が打ち上げられた。頭の部分がなく死んだ状態だった。パンク町田さんはおそらくけっこう前に死んでいて、腐敗して頭がなくなり、流されてきたのではないかという。
去年1月に淀川河口付近で死んでいるのが確認されたクジラのヨドちゃんは6日後に紀伊水道沖に沈められた。処分費用は8000万円ほどかかった。大阪市は費用を3774万円と試算していたが、海運会社は2倍以上の8625万円と提示。経営改革課長が総額は8000万円にすべきだと主張し、8063万円に引き上げられた。8019万円で海運会社との契約が提携した。海運会社の担当者は元市職員で経営改革課長と親しく、総務課長が日本酒を贈っていたことも判明した。横山英幸大阪市長は契約手続きは違法性はなく適切だったとしたが、その後、メール内容を把握し一転調査に乗り出すことになった。
おととい、北海道の海岸に7m超のミンククジラ死骸が打ち上げられた。頭の部分がなく死んだ状態だった。パンク町田さんはおそらくけっこう前に死んでいて、腐敗して頭がなくなり、流されてきたのではないかという。