与党が強気な姿勢に転じた背景には、ある政党の存在が見えると国民民主党の玉木代表は分析。教育無償化を巡って与党と実務者協議を行うことで合意した日本維新の会。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は与党が過半数獲得へ向けた新たなカードを獲得したと分析。玉木氏はSNSでも、維新が与党と接近しているという内容を投稿。日本維新の会の吉村洋文代表は「憶測は控えて頂いた方がよいかと」と投稿。与党対野党の構図に野党対野党の構図も重なり、駆け引きは複雑化している。
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