橋幸夫さんはデビュー曲「潮来笠」や吉永小百合さんとデュエットした「いつでも夢を」など多くのヒット曲を発表し、長年に渡って日本の歌謡界を牽引したが今月4日肺炎のため82歳で亡くなった。本堂に設けられた祭壇には橋さんの遺影が置かれ、その周りを熱海の自宅から見えたという富士山の形をかたどったおよそ3万本の花が飾られた。通夜には橋さんと共に御三家として人気を博した歌手の舟木一夫さんや錦野旦さんなど、生前に信仰のあった人たちや関係者が多く訪れた。
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