2026年2月20日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 松坂大輔 細川栞 坂本花織 中井亜美 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

ミラノ・コルティナ五輪
日本女子 初の“ダブル表彰台”

フィギュアスケート女子シングルは日本のフィギュア史上初のダブル表彰台となった。坂本花織は銀、17歳の中井亜美は銅メダルを獲得した。

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中井亜美坂本花織
大混戦!白熱のメダル争い

フィギュアスケート女子シングルフリー、ショートでは1位から4位までが5点差以内。日本勢で最初に登場したのはショート4位の千葉百音。7つのジャンプ全てで着氷、大きなミスなくまとめ、合計点の自己ベストを更新。アメリカのアリサ・リウはショート3位からの逆転を狙う。アリサ・リウも自己ベストでトップに立つ。坂本花織の曲は「愛の讃歌」、連続コンビネーションでは2本目のジャンプをつけられないミスをする。坂本花織はトップに1.89届かずこの時点で2位。最終滑走は17歳の中井亜美。トリプルアクセルをしっかり着氷させ高得点を出す。コンビネーションジャンプでは2本目の回転が抜けてしまう。3連続ジャンプのコンビネーションを決めきる。中井は初出場のオリンピックで銅メダルを獲得。金メダルが確定したアリサ・リウと共に喜びを爆発させる。一方、坂本花織は銀メダルを獲得。日本女子フィギュア史上初の2大会連続でメダルを獲得。さらにダブル表彰台も史上初となる。

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解説 勝負を分けた「ジャンプ」

惜しくも銀メダルの坂本花織、金メダルのアリサ・リウとの勝負の分かれ目はどこにあったのか。元日本代表の中野友加里さんは、コンビネーションジャンプで後ろにトリプルトウループがつく予定の構成だった。バランスを崩したことによってコンビネーションを回避。2番目と7番目に飛んだジャンプが同じジャンプになってしまうと述べる。同じ単独ジャンプを2回とび減点になっていた。これが響きわずか1.89点差で坂本が銀メダルとなる。金メダルのアリサ・リウについて、アピール力が素晴らしい。最後まで安心して見ていられるというところでプログラムを通しての会場との一体感。彼女の演技に惹き込まれてしまったと述べる。

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20年ぶり米に金 アリサ・リウ(20)

ショート3位からの逆転で金メダルを獲得したアリサ・リウ。5歳でスケートを始めトリプルアクセルを武器に13歳で全米女王となるなど天才少女と呼ばれた。2022年、16歳で北京五輪出場、その後現役引退。大学に進学し、2年間スケートから離れる。おととし競技に復帰。サクシーズンは世界選手権で金、今シーズンはグランプリファイナルで金。そしてきょう、会心の演技で金メダルを手にする。アリサ・リウはきょうの滑りに満足していると述べる。

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有終の美 貫いた「坂本スタイル」

最後のオリンピックを銀メダルで終えた坂本花織。坂本は試合が始まる前までは何位でも笑顔で終われると思ってたけど、悔しい気持ちを残して現役終盤まできているのが自分らしいなって思いましたと述べる。4歳からスケートを始める。中学時代からの夢はオリンピックで金メダル。当時求められていたのは高難度のジャンプ。難度の高い技の習得よりもひとつひとつの完成度を上げることを優先させる。2022年の北京五輪ではショート、フリー共にすべての要素で加点がつく完成度の高い演技でロシア勢の一角を崩し銅メダルを獲得。その後世界選手権3連覇を達成。去年6月、今季限りでの引退を決断する。坂本はショート前日、頑張りがここに来て報われなかったらどうしようという不安が今めちゃくちゃあります。りくりゅうの優勝ですごく力をもらえた。本当の気持ちが晴れたと述べる。坂本は最後まで坂本らしいスタイルを貫く。坂本は前回よりもいいメダルを首にかけているのに悔しいって思えたのは必死に頑張ってきた成果というか成長なのかなと思う。その頑張りは褒めたいと思うと述べる。

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坂本を見守った地元・神戸

スケート靴のメンテナンス職人、小杉スケートの田山さんは坂本選手の足元を小学生の頃から支える。田山さんは心配で見られなかったという。神戸で育ち、所属クラブも神戸の企業、世界で活躍するようになっても地域の大会に出場してきた。坂本は初めてシーズン中に靴を交換したという。田山さんは本当に頑張って良かったと述べる。

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メダリスト2人に聞く

坂本花織、中井亜美に聞く。坂本花織は一番の得点源だったコンビネーションが出来なかったという悔しさがあった。ここまでやり切ったんだからこの瞬間を感じようと思った。中井亜美は演技終了後のポーズについて、トリプルアクセルはとべて嬉しい気持ちはあったが、細かいミスがあったのが悔しくてメダルとれなかったかなという気持ち。坂本は狙えるものはとりたかったので涙を生んでしまった。アスリートとして戦い抜けたのが自分の良さでもある。中井は正直自分が何位かわかってなくて、アリサも優勝したにもかかわらず自分のところにハグしてきてくれて本当に優しいなと思った。坂本はシニアからするとジュニアの存在が怖いぐらいジュニアもしっかり育っている。ここから先ずっと、世界にでても上位にいると思う。オリンピックでも連続で表彰台に立てる選手が出てくると思う。中井は世界選手権も出たことがない状態での初めてのオリンピックだった。緊張感もあったが堂々と演技をすることが出来たので本当に頑張ったと思う、自分を褒めてあげたいなどと話した。

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心が震えた“リスペクト”と挑戦

ミラノ市内から中継で伝える。松岡修造は笑わせるつもりはなかった。感じたんです。ヒロド歩美は選手同士で称え合う姿をたくさん見てきた。平野歩夢さんの言葉が自分の中でストンと落ちた。選手たちは言葉にできないプレッシャー、リスクを背負いながらこの場に立っている。お互いにわかり合っているからこそ称え合う空気が生まれてくると感じたなどと話した。

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(ニュース)
「押して押して…」経済政策訴え

高市総理は施政方針演説で、日本と日本人の底力を生かし、力強い経済政策と、力強い外交、安全保障政策を推し進めるべく広範な政策を本格的に起動させますと述べる。経済政策では国内投資の促進に徹底的なテコ入れをすることなどを掲げた。外交、安保政策では国論を二分する政策の変更に踏み込む姿勢を鮮明にした。高市総理は三原則における5類型の見直しに向けた検討を加速させると述べる。1967年の武器輸出三原則以降、日本は平和国家としての立場から武器の輸出を厳しく制限してきた。防衛装備移転三原則に改められた今も輸出できるのは、救難、輸送、警戒、監視、掃海の5類型に限られる。自民党ではきょうこの5類型を撤廃し、殺傷能力を有する装備品の輸出を可能にする骨子案が了承された。ミサイルなどといった武器は政府と与党の事前調整とNSCの審査を経て海外に輸出できるようになる可能性がある。国会等への説明方法については検討が必要となっている。この改訂は法改正、閣議決定も不要。春にも見直したい政府はその意義について、高市総理は同盟国、同志国の抑止力、対処力強化に資するとともに、わが国の防衛生産基盤や民生技術基盤の強化にもつながるものと述べる。中道改革連合の小川代表は本当に殺傷兵器を場合によっては世界の紛争地や戦争地帯に提供されることだってあり得る。極めて慎重に議論しないといけないと述べる。

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五木寛之(93) 本当の生きる力

作家の五木寛之さんが中咽頭がんのステージ2であることを自身の著書の中で明かした。90歳を超えてみえてきたことがあった。五木さんは93歳の人間に宿るがんはかなりくたびれたがんじゃないのかと述べる。

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突然のがん告知「高齢者の成人病」

五木寛之さんは中咽頭がんというのどのがん。がんは高齢者の成人病。がんだといって慌てることもない。字のイメージが悪いと述べる。五木さんは仕事をしながら放射線治療を行い約1年で回復し経過観察中だという。1966年「さらばモスクワ愚連隊」でデビュー。翌年には直木賞「蒼ざめた馬を見よ」、76年に吉川英治文学賞「青春の門 筑豊篇」を受賞。手掛けた作品は次々と映画化される。1990年代以降はエッセイの多くがベストセラーに。届けたのは生きるヒント。「大河の一滴」の一節「人間とは哀しいものだと思い、人生は残酷であるのが自然だと考える。それをマイナス思考と恐れることはない。存在するのは大河であり私たちはそこをくだっていく一滴の水のようなものだ」。従来の右肩上がりの価値観ではない五木さんの言葉が読者に広がり「大河の一滴」は類型320万部超のベストセラーになる。五木さんはちゃんと泣くとか悲しむとかがあっての笑い。仕方がないというのはすごく大事な言い方。それは病気にしてもそう。運命を感受するこれもまた積極的な生き方のひとつと思うことがあると述べる。2070年には約4人に1人が75歳以上のより深刻な超高齢社会が待ち受けていることも事実。最新作で綴った言葉は「人はただ生きながらえることを目的に生きることはできない。だれかのために生きるとの目標こそが本当の生きる力になる」。五木さんは具体的に見える人のために生きる方が実際に力が出ると述べる。

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(気象情報)
気象情報

テレビ朝日屋上から中継で気象情報を伝えた。

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(スポーツニュース)
熱狂再び 覚悟の“WBC初出場” 松坂取材 エンゼルス菊池雄星(34)

エンゼルスの菊池雄星を松坂大輔が取材。メジャー8年目。WBCに向けハイペースで調整を進めている。松坂大輔は大きなけがもなくタフ。戦い方が年々研ぎ澄まされてきていると述べる。日本人左腕最多のメジャー通算48勝。日本代表としては初選出だという。菊池雄星は非常にうれしい、チームジャパンの力になりたい。年齢も上の方。投手陣のコミュニケーションをうまくとってほしいと言われた。野球人口が減っている中で野球で日本が盛り上がって子どもたちが野球をしたいと言ってもらえるスポーツにもう1回したいと述べる。菊池雄星は地元の岩手県に自費で複合野球施設「King of the Hill」を作るなど子どもたちがボールに触れる機会を増やし野球界に貢献している。菊池は最初で最後だと思う。連覇が侍ジャパンにとっても国民の皆さんにとっても唯一の目標だと思う自分の役割を全うしたいと述べる。

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(エンディング)
ニュースの“あとがき”

ミラノ・コルティナオリンピックはいよいよ最終盤。あす未明からスピードスケート女子1500m高木美帆選手、楽しみ。アスリートの生き様をみせてくれるのがオリンピック。終わるのが惜しいなどと話した。

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探偵さん、リュック開いてますよ

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