立憲民主党代表選。9月7日告示、4人の候補者は政権交代や経済対策などについて語った。野田佳彦元総理大臣は「もう1回分厚い中間層を取り戻すためのあらゆる政策の総動員を実現していきたい」、枝野幸男前代表は「物価高に苦しむ家計への支援、中小企業への柔軟で機動的な支援などの緊急対策を効果的に打ち出す」、泉健太代表は「成長か分配か、常に分配の側に立ってきた立憲民主党だがそれだけではだめ。この国の未来をつくっていく」、吉田晴美衆議院議員は「教育×経済、それが国民生活の底上げになるという好循環」と述べた。9月23日投開票。自民党に対抗するために野党共闘が必要なのか。