TVでた蔵トップ>> キーワード

「名古屋市市政資料館」 のテレビ露出情報

名古屋市市政資料館でべんてんやがこの日仕事をするという。ちんどん太鼓を先頭に楽器を鳴らしながら練り歩き、お店やイベントのチラシを配ったり、宣伝をしたりするのが仕事。べんてんやのメンバーは全部で7人。頼まれた仕事に応じて3~4人が一組になって活動している。全国に数あるちんどんやの中でもべんてんやの一番のウリは音楽を聞かせること。そのメンバーは音楽を生きがいにしてきた女性たち。江戸時代末期の行商がルーツというちんどん屋は日本ならではの文化。その人数は全国に150人、200人ともいわれる。愛知県稲沢市の奇祭の国府宮はだか祭。その前日にまつりを支える尾張一円の奉賛会が行われた。毎年先導を任されているべんてんや。15年前にまだ結成から間もなかった頃に、ウチの奉納を目立たせてほしいと声がかかり、今では奉納の名物に。参道を練り歩いたあとに社殿へ。応援歌にのせて奉納をおえた。
住宅街にある、一戸建ての住宅はスージーハウス。スージーこと横江美穂さんの事務所で、スケジュール管理など、給与や経費の支払いまでを全て自分でこなしている。3人兄弟の長女として生まれた横江さん。音楽との出会いは小学生の時。部活動で鼓笛隊をしていたが、名古屋でお嬢様大学として知られる金城大学へ進学し音楽活動を始めた。サックスの演奏にのめり込んでいったという。大学卒業後には名古屋の商社に就職し、得意先との窓口となる営業の事務だったが、会社を選んだ基準は音楽。しかし、働き始めると厳しい現実が待っていた。営業の社員は10人で、営業の仕事だけでなく様々な雑務に追われていたという。救いになっていたのは週末のバンド演奏。学生時代に結成した、女性バンドを社会人になっても続けていた。しかしメンバーが変化していき、お客からもちんどん屋のようだという声があがり、次第に興味をもつように。著書も読むほどその世界にのめりこんだ。そんな折、バイク製品の社長から展示会のブースを盛り上げてほしいと声がかかった。昭和をイメージしたブースだったので衣装もそれっぽくしたという。その時に作ってもらったのがチンどん太鼓。屋号のべんてんやも依頼主の社長がつけてくれた。
今回は名古屋で活用するべんてやを紹介。大須商店街はべんてんやが何度も練り歩いているが、そこに応援してくれている人がいる。田邊靖彦さんは大須商店街のボランティア。横江さんが学生だった頃からの知り合い。その活動範囲は名古屋から世界に広がりつつある。横江さんの父はジャズバンドのリーダーをつとめていた。娘の活動には応援していると答えた。この日、べんてにゃのメンバーが参加するライブが開催。ミュージシャンの顔をみようと、会場にはべんてんやのファンが集結。そしてケアセンターでちんどんやが高齢者に向けて演奏会を行った。べんてんやのメンバー7人の中で毛痕しているメンバーは3人。出番を終えるとそれぞれの自宅へ。愛知県西尾市では、自宅で着物の着付け教室をしているのはうっしーこと牛田さん。べんてんや結成時からのメンバーで、結婚したあともちんどんやを続けている。着付けの生徒は評判があり、ちんどんやをしているので着崩れないはずだと聞いて選んだという。牛田さんは実際に着付けで足を引っ掛けて転んでしまったことがあり、それから学んだという。元々ジャズドラマーだったが大学の先輩であるスージーに誘われちんどんやになりその魅力に気づいた。すずここと葛島さんは3年前に結婚した。数々のクラシックコンサートに参加してきたが今も自宅でクラリネット教室を開く。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月11日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
所さんのそこんトコロ開かずの金庫を開けろ!2連発
今回的場浩司が向かったのは名古屋市。この一体はもともと高級住宅街で歴史ある邸宅も多い。出迎えてくれたのは文化のみち 橦木館の館長である香川さん。ここは武家屋敷だった場所で、井元為三郎という輸出業を営んでいた人物のお宅だった。また茶道の先生である香川さんの計らいで的場浩司はスイーツをごちそうになる。その後特別に公開のために準備中だという蔵の中を見せていただく。[…続きを読む]

2024年10月11日放送 19:25 - 20:00 テレビ東京
所さんのそこんトコロ!所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!20周年突入SP
今回的場浩司が向かったのは名古屋市。この一体はもともと高級住宅街で歴史ある邸宅も多い。出迎えてくれたのは文化のみち 橦木館の館長である香川さん。ここは武家屋敷だった場所で、井元為三郎という輸出業を営んでいた人物のお宅だった。

2024年7月16日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
連続テレビ小説「虎に翼」の背景を解説するシリーズの5回目。今回は、今週から始まった新潟編に関連して、主人公のモデルの三淵嘉子さんと新潟について、清永聡解説委員が解説。昨日の放送を紹介。ドラマは昭和27年春。寅子は判事として、そして新潟地家裁三条支部の支部長として働き始めた。裁判官は最初判事補と呼ばれる。10年経験を積むと補が取れて判事になる。女性で判事になっ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.