名古屋鉄道は閉店した名鉄百貨店本店の建物の地下で和菓子店などが入るギフトコーナーの営業を始めた。再開発計画の見直しが迫られ、建物の解体が始まらない中、にぎわいの維持につなげるのが狙い。再開発地区の別の建物には今年度中にスーパーマーケットが出店することも決まっている。名鉄名古屋駅周辺の再開発計画は工事費が膨らんだほか、人手不足などを理由に工事を行うゼネコンが入札を辞退したことで見直しを迫られていて、建物の解体時期は未定。名古屋鉄道は投資規模の縮小を前提に再開発計画の見直しを進め、今年度中に新たな方向性を示す方針。
