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「名所江戸百景」 のテレビ露出情報

浮世絵師・歌川広重が江戸から京都を結ぶ東海道沿いに作られた53の宿場を描いた、「東海道五十三次」。これまでに東京・日本橋から静岡の吉原まで広重が描いた東海道の今の様子を調査したが、今回は由比から丸子までをめぐる。静岡市東海道広重美術館は歌川広重の名前を冠した日本で最初の美術館で、広重の作品を中心に約1400点を所蔵している。展望台へは崩落のため工事中で行けなかったが、駐車場からほぼ同じ景色が見られた。
「興津川」は薩埵山の一部を描いたとされており、手前に緩やかに蛇行する川を対照的に描くことで難所である薩埵峠の険しさがより際立つ絵に。穏やかな川は現在も残っている。「安倍川」は徳川家康が終の棲家としていた駿府城を守るため、橋が架けられず人が歩いて渡っていた。川を広く見せるため、実際にはこの位置になかった山を描いたとされている。丸子宿の名物茶屋「丁子屋」を調査。現在の店主柴山さんは14代目。作品にも出ているとろろ汁は今でも食べることができる。三山賀子は「疲れたからだに絶対染み渡る。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月11日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ(世界が感動!日本のスゴい歴史名所34連発)
日暮里は元々は歌川広重「名所江戸百景」に春の名所として描かれる庶民の行楽地。「谷中銀座商店街」は昭和20年ごろ自然発生的に誕生。谷中銀座商店街の近くには通称へび道と呼ばれるくねくね曲がった道がある。第1問「へび道がくねくねしている理由は?」と出題。

2024年12月2日放送 9:55 - 10:25 テレビ朝日
じゅん散歩77歳で同い年!俳優・岸部一徳と散策
高田純次と岸部一徳は上野恩賜公園を訪れプロコーンパフォーマーおろしぽんづさんのパフォーマンスを見学した後コーンパフォーマンスを体験した。

2024年10月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
きょうのテーマは「世界を魅了した青、広重ブルー」。江戸後期に活躍した浮世絵師・歌川広重は「東海道五十三次之内」や「名所江戸百景」などを描いた浮世絵風景画の第一人者。広重作品の特徴は濃淡のグラデーションが美しい青色。東京・原宿の太田記念美術館で企画展「広重ブルー」が12月8日まで開催中。学芸員・赤木美智さんが紹介。
歌川広重はベロ藍という絵の具を使って美しい[…続きを読む]

2024年7月9日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になる ミダシ
体験型の美術館「Immersive MuseumTOKYO Vol.3」が公開された。この美術館では、高さ6メートルの壁と約700平方メートルの床面すべてに映像を投影し、名画の世界を再現していて、作品の中に入り込んだかのような新しいアート体験ができる。これまでゴッホやモネといった印象派やポスト印象派をテーマに開催されたが、今回は新たに浮世絵にも焦点を当て、歌[…続きを読む]

2024年6月26日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
歌川広重は13歳で両親と死別していて、河合敦氏は人恋しさが広重の人間観察力につながったのではないかと考える。広重の最後の作品は「名所江戸百景」で、江戸の名所や情景を描いた100枚超の作品で構成される。

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