最後の対決のために一行が訪れたのは天ぷらのお店「向島七福すずめの御宿」。お蕎麦は粉挽きから打ちまでを店内で行い、店内の揚げ前個室では天ぷらを目の前で揚げてくれるという。今回は各々が食べたい商品を食べていくことに。泳ぎ稚鮎や巻海老などを食べ俳句を詠む。東貴博は「鱚が好き冗談交じりにねえチュウしよう」と詠み、山村紅葉は「海老天め踊りて誘ふ冷酒五合」と詠む。阿川佐和子は「油入る生鮎の覚悟かみしめむ」と詠み、相田翔子は「夕立や天ぷら揚げる音似たやうな」と詠んだ。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.