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「呉(広島)」 のテレビ露出情報

陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が南鳥島に射撃場の整備を計画していることが分かった。計画されているのは、地上から海上の艦艇を攻撃する、陸上自衛隊の12式地対艦ミサイルの訓練用の射撃場。これまで米国やオーストラリアで発射訓練が行われてきた。射程は百数十キロ。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、離島の防衛能力の強化などにつなげたいねらいがあると見られる。さらに防衛省は、有事が起きた場合に、相手の基地などを攻撃する反撃能力としても使うため、射程をおよそ1000キロに伸ばす計画で、この改良型のミサイルなどの発射試験や訓練も行われる見通し。南鳥島から西におよそ1200キロ離れた場所にあるのが、住民が暮らす小笠原諸島・父島と母島。防衛省は、去年8月、村に対して、西の方角に向けて演習用のミサイルを発射するものの、島への直接的な影響はないと説明。村は計画に一定の理解を示しているが、発射される方角には父島や母島があることから、発射の方角を再検討することなどを求めている。防衛力の抜本的な強化に向けた動きは、各地に広がっている。沖縄県や鹿児島県、佐賀県、それに広島県で、新たな施設の整備や部隊の配備計画が進められているほか、新たに弾薬庫130棟程度が全国に整備される予定。陸上自衛隊トップ・森下泰臣陸上幕僚長は「防衛力の強化に直結すると思っている。引き続き丁寧に説明し不安、懸念の払拭に努めていきたい」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月23日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース日めくりカレンダー 懐かしの映像
平成17年4月23日、広島県呉市に戦艦大和の巨大な模型などを展示した海事歴史科学館「大和ミュージアム」がオープンした。館内には呉市で建造された大和の10分の1の模型やゼロ戦と呼ばれた零式艦上戦闘機などが展示され、明治以降の日本の歩みと造船の町、呉市の歴史がたどれる。大和は日本の造船技術の粋を集めて作られた世界最大の戦艦で艦隊どうしの決戦を制するため46センチ[…続きを読む]

2024年4月9日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
海上自衛隊の大型護衛艦「かが」を事実上「空母化」するための改修が一部終わり、戦闘機発着が可能となった甲板などが報道陣に公開された。甲板は戦闘機のエンジンから排出される、高温の排気に耐えられるように耐熱塗装になっている。今後は2回目の改修が行われ数年後の完成予定だという。

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