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「味の素食の文化センター」 のテレビ露出情報

今回は「く」から始まるワードを紹介していく。「苦爪楽髪」は苦労しているときは爪ののび方がはやく、楽をしているときはかみの毛ののび方がはやいことを意味する言葉。。一説には江戸時代、爪を手仕事ととらえ職人が苦労していることを表現したとされている。同じ意味で「苦髪楽爪」という言葉もある。一行は苦爪楽髪的なエピソードを披露。薄幸はタバコの銘柄が苦楽のバロメーターだと明かし「苦セッター楽ニッシモ」と名付けた。
「ぐりはま」はハマグリの倒語。物事の結末が期待した内容と全く反対になることを意味する言葉。。ハマグリは平安時代、貝合わせという遊びで使われた。片方の貝殻を逆さにしても合わなくなることから江戸時代には食い違って合わないことを「ぐりはま」と言い始めた。川島は中山秀征から「六本木」の業界用語は「アーホンギ」だと教わったと話した。「ぐれる」の語源は「ぐりはま」。
「株を守る」は旧習にこだわって臨機応変の処置の出来ないことを意味する言葉。切り株に勝手にぶつかって死んだウサギを手に入れた農民が楽してウサギを得ようと働くことをやめて切り株を見張って暮らしたという中国の故事から生まれた。童謡「待ちぼうけ」も「株を守る」の元となった故事をヒントにした童謡。
「クオリア」は目や耳などを通して受け止めるものの感じを意味する言葉。質を意味するラテン語の名詞に由来した言葉で4世紀の書物にも登場する。一行は熱湯風呂に落ちて「嬉しい」と思うのは芸人のクオリアなどと話した。
住所: 東京都港区高輪3-13-65
URL: http://www.syokubunka.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月27日放送 5:10 - 5:15 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE「べらぼう」の世界(浮世絵EDO−LIFE)
何やら餅のようなものを一生懸命作っている女性たち、慌ただしい中に客らしき姿が描かれた浮世絵を読み解く。客の前にはのし紙がついた刀のようなもの。手前の桶には菖蒲。刀に菖蒲、餅が描かれているのでこの日は端午の節句。刀は菖蒲刀と呼ばれる節句の飾り。端午の節句なので女性たちが作っているのは柏餅だった。

2025年4月25日放送 12:20 - 12:25 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE(浮世絵EDO−LIFE)
何やら餅のようなものを一生懸命作っている女性たち、慌ただしい中に客らしき姿が描かれた浮世絵を読み解く。客の前にはのし紙がついた刀のようなもの。手前の桶には菖蒲。刀に菖蒲、餅が描かれているのでこの日は端午の節句。刀は菖蒲刀と呼ばれる節句の飾り。端午の節句なので女性たちが作っているのは柏餅だった。

2025年4月1日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない吉原遊郭の世界)
吉原を作ったのは庄司甚右衛門。1603年江戸幕府誕生とともに江戸に華を添えたのが遊女屋。遊女屋は、新興都市の景気を上げると共に、街の治安コントロールにとっても大切な場所だった。そこに目をつけた遊女屋の代表格庄司甚右衛門は、幕府に提案し、幕府公認の色街建設の許可を得る。それが吉原遊郭。人形町あたりではじまり、その後千束に場所を移し、大遊戯場として300年の歴史[…続きを読む]

2024年11月22日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays今も街に息づく!驚きの江戸遺産ツアー
1866年創業「弁天山美家古壽司」は江戸前寿司の老舗。江戸前握り寿司の開祖”華屋与兵衛”の流れをくむ伝統の技が受け継がれている。笠井信輔は「こはだ」「まぐろのヅケ」などを堪能。江戸遺産クイズ「江戸で一番人気の寿司ネタとは?」、正解は「えび」。えびは紅白で縁起の良いとされ江戸っ子に人気だった。えびを引き立てるおぼろのひと手間が江戸前。

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