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「味の素食の文化センター」 のテレビ露出情報

今回は「く」から始まるワードを紹介していく。「苦爪楽髪」は苦労しているときは爪ののび方がはやく、楽をしているときはかみの毛ののび方がはやいことを意味する言葉。。一説には江戸時代、爪を手仕事ととらえ職人が苦労していることを表現したとされている。同じ意味で「苦髪楽爪」という言葉もある。一行は苦爪楽髪的なエピソードを披露。薄幸はタバコの銘柄が苦楽のバロメーターだと明かし「苦セッター楽ニッシモ」と名付けた。
「ぐりはま」はハマグリの倒語。物事の結末が期待した内容と全く反対になることを意味する言葉。。ハマグリは平安時代、貝合わせという遊びで使われた。片方の貝殻を逆さにしても合わなくなることから江戸時代には食い違って合わないことを「ぐりはま」と言い始めた。川島は中山秀征から「六本木」の業界用語は「アーホンギ」だと教わったと話した。「ぐれる」の語源は「ぐりはま」。
「株を守る」は旧習にこだわって臨機応変の処置の出来ないことを意味する言葉。切り株に勝手にぶつかって死んだウサギを手に入れた農民が楽してウサギを得ようと働くことをやめて切り株を見張って暮らしたという中国の故事から生まれた。童謡「待ちぼうけ」も「株を守る」の元となった故事をヒントにした童謡。
「クオリア」は目や耳などを通して受け止めるものの感じを意味する言葉。質を意味するラテン語の名詞に由来した言葉で4世紀の書物にも登場する。一行は熱湯風呂に落ちて「嬉しい」と思うのは芸人のクオリアなどと話した。
住所: 東京都港区高輪3-13-65
URL: http://www.syokubunka.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays今も街に息づく!驚きの江戸遺産ツアー
1866年創業「弁天山美家古壽司」は江戸前寿司の老舗。江戸前握り寿司の開祖”華屋与兵衛”の流れをくむ伝統の技が受け継がれている。笠井信輔は「こはだ」「まぐろのヅケ」などを堪能。江戸遺産クイズ「江戸で一番人気の寿司ネタとは?」、正解は「えび」。えびは紅白で縁起の良いとされ江戸っ子に人気だった。えびを引き立てるおぼろのひと手間が江戸前。

2024年5月8日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!日本人が知らなかった回転寿司
お寿司にまつわる映像から4つの間違いを探すクイズを出題。1つ目は、「あがり」は花柳界で客が帰る時に出すお茶のことで食後に言うのが正解。食前に飲むお茶は「でばな」という。2つ目の間違いはお箸を醤油皿に乗せること。渡し箸は「これ以上いりません」の合図。3つ目の間違いは、ゲタの寿司を右から食べる。左から食べるのが正しい作法。4つ目の間違いは「おあいそ」。お店側が客[…続きを読む]

2024年4月24日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
奇跡体験!アンビリバボー(国内UMA)
日本各地で様々なUMAが世間を騒がせてきた。ツチノコは槌の子から名付けられ、ジャンプ力は2m。多くの目撃談から何度も懸賞金が出され現在でも捜索が行われている。広島の比婆山連峰に生息するとされるヒバゴンは1970年に初めて目撃され、1974年には写真が撮られた。地元では今も捜索が続いている。カッパは「和漢三才図会」で川太郎として初めて絵図で紹介された。ビビる大[…続きを読む]

2024年2月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!特集
オムライス専門店「ポムの樹」では、オムライス目当ての外国人が多く訪れていた。海外の卵料理はパンと一緒に食べるのが一般的なため、卵と米の組み合わせが新鮮だという。明治19年に書かれた本には、すでに「肉入の卵焼」としてオムレツが紹介されていた。明治28年創業の東京・銀座の「煉瓦亭」では、「明治誕生オムライス」を提供しており、茶巾寿司をヒントに炒めたご飯を卵で包ん[…続きを読む]

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