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「和歌山県立博物館」 のテレビ露出情報

世界遺産熊野古道から出題。スピリチュアルロードとして世界が注目し、暑さが落ち着くベストシーズンが到来する。熊野の通訳案内士のマイクさんが案内。2004年に紀伊山地の霊場と参詣道は世界遺産に登録された。熊野本宮大社は紀元前33年に創建、熊野速玉大社は日本創成の神を祀る。熊野那智大社は仁徳天皇により創建された。紀元前662年に神武天皇が山中に光を発見、那智の滝を見つけ滝を神として祀った。那智の扇祭りは神社から滝に神が戻る、神様の里帰り。「神職が行う儀式とは?」と出題。Aは「滝の頂上でしめ縄」、Bは「滝壺に神具をお供え」。正解はA。里帰りする神様を迎えるため滝の頂上に新しいしめ縄を張る。
熊野古道は全長約1000km、熊野三山を目指し歩いた祈りの道。伊勢路は江戸時代人気を博した参詣道。伊勢路は2つの聖地を結び大名が通ることもあった。「熊野三山の巡礼後に行ったのは?」と出題。Aは「参詣者たちで餅つき」、Bは「参詣者たちで神輿を担ぐ」。正解はA。熊野詣を無事に終え喜びを分かち合う山祝い餅を紹介。
熊野川も世界遺産に登録されている。御船島は熊野速玉大社の境内の一部。「御船島で行われる神事は?」と出題。Aは「島に上陸して帆を張る」、Bは「島の周囲を船で競争」。正解はB。御船祭では9隻の船が一斉に漕ぎ速さを競う。
湯の峰温泉は1800年の歴史を持つ日本最古の湯。湯筒は約90℃の源泉で卵や野菜を茹でること。1000年以上前から利用されたつぼ湯を紹介。「つぼ湯の不思議な現象とは?」と出題。Aは「湯が7色に変わる」、Bは「泉質が10種類変わる」。正解はA。硫黄の細かい粒子に光が当たると光が散る散乱現象が発生する。
花の窟神社は神々の母イザナミノミコトの墓所。紀元前からこの地に存在する。社殿はなくイザナミノミコトが宿る巨岩を神として崇拝している。「1300年続く「花の窟神社」の神事は?」と出題。Aは「巨岩のくぼみに石を投げる」、Bは「巨岩に縄をかけて引っ張る」。毎年7体の神を表す7本の縄を束ね、1か月かけて大縄を作る。
住所: 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
URL: http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ美しい日本の国宝まるまる学べるQ
千手観音菩薩立像には手と同じく1000個存在するものがある。それはA「耳」、B「眼」のどちらか。森川はAと回答し不正解。別名は「千手千眼観自在菩薩」で、1000の眼で悩む人を見つけ、1000の手を差し伸べて救うを言われている。
続いて絵画から出題。現在166件が国宝に指定されている。中でも世間を騒がせたのが「高松塚古墳壁画」。奈良・明日香村にある7世紀末~[…続きを読む]

2025年3月11日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
南米の熱帯雨林に生育する珍しいカエル「マダラヤドクガエル」を飼育している清水智志さんのお宝は「南紀男山焼のカエルの置物」。裏には南紀男山焼を代表する陶工・光川亭仙馬の名が刻まれている。本人評価額は30万円だったが、40万円の鑑定結果が出た。

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