タブレット純がネタを披露した。桂文珍はカーラジオでネタを耳にし、是非とも共演したいとラブコールを送っていたという。中西龍、永六輔のモノマネ、イラストも得意とするタブレット純は古本屋で8年間、働いていた。平成14年、和田弘とマヒナスターズにアポ無しで会い、「20代で好きなんて珍しい」と言われた。歌声を披露したところ、「お前、今日からメンバー。立っているだけでいい」と採用された。和田弘の急死後、浅草東洋館の舞台に立つようになり、酒の力を借りず、ありのままの自分をさらけ出せると思い至った。今回、タブレットはザ・パンダのレコードを披露した。メンバーの1人が若かりし頃の桂文珍で、「こんなん持ってる人、おりまへんで」と驚いていた。