原油輸送の要であるホルムズ海峡周辺で貨物船への被害が相次いだ。日本のコンテナ船も損傷している。11日、ホルムズ海峡から約100km離れたペルシャ湾内に停泊していた商船三井のコンテナ船が損傷。船尾に穴があいているのが確認された。自力で航行できる状態で、日本人を含む船員にけがはないという。船員は「振動を感じた」と話しているが、「損傷の原因は調査中」としている。ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、ペルシャ湾内には日本関係の船舶が45隻とどまっており、今回損傷した船はそのうちの1隻。ホルムズ海峡ではタイ船籍の貨物船がイランからの攻撃を受け、乗組員20人が救助されたが、3人が行方不明となっている。イラン革命防衛隊の報道官は「アメリカとその同盟国の利益になる石油は1リットルもホルムズ海峡を通過させない」と主張。原油価格について「1バレル=200ドルとなるのを覚悟しろ」と警告。トランプ大統領は、石油会社の経営者たちのホルムズ海峡の利用について「彼らは利用するべき、使うべきだ」と話したうえで、「イランの機雷敷設艦を一晩でほぼ全滅させた」とし、安全な航行が可能だとの考えを強調した。
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URL: https://www.mol.co.jp/
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