自民党総裁選に立候補した茂木敏充幹事長が生出演。首相になって一番やりたいことは『経済再生と地方の活力アップ』、実は私『時間管理は苦手ですが結果を出せる』人です、今『料理』にハマっていますと紹介した。“意外と敏充”“実務の茂木”“幹事長の茂木敏充”の項目について。“意外と敏充”では早起きが苦手、時間管理ができないと話した。“実務の茂木”では東京大学・卒業、ハーバード大学大学院・修了。趣味はドラマ鑑賞、好きな食べ物はハムカツサンド、焼きそば。1993年に衆院初当選、2003年に初入閣し、2008年には金融・行革相を担当。2012年に経産相、2019年に外相を担当。2021年に自民党幹事長に就任した。人気の挽回には何が必要かについて、茂木敏充幹事長は政策を国民、党員、議員に訴えかけて支持を広げていきたい。世論調査の数字は謙虚に受け止めるが、気にしすぎてもいけないと話した。具体的な政策は明日話すという。出馬会見では政策活動費の廃止を表明。政治資金パーティー収入を課税対象とする法改正にも意欲を示した。また、防衛増税と子育て支援金の保険料負担のそれぞれ1兆円分を停止する公約も掲げている。少なくとも令和6年度については増税の必要はない。外為特会の運用の仕方などを見直すことで数兆円単位の財源確保が可能。財源が確保できるのであれば、増税はしなくていいと話した。生産性と成長力を上げることで1人1人の年収を上げていく。これを政権の最優先課題とすると話した。半年以内にデフレから脱却するという。
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