今年初となった党首討論について国会記者会館から中継で伝えた。自民党内では高市総理の答弁はおおむね好評だった。一方、国民・玉木代表の持ち時間が12分、ほか党首は10分以下と短かったことから「消化不良」「盛り上がらなかった」と話す議員もいて、各党首の時間配分など党首討論のあり方事態に疑問を感じた人もいた。食料品消費税ゼロ法案について高市総理が国会に提出すると明言した点がポイント。イラン情勢の先行きが不透明な中、与党内では「消費税ゼロを本当にやるかどうか分からないのでは」といった声も出ていた。こうした中、実現の意欲を鮮明にした形で、実施時期が最大の焦点となる。現在政府が実施しているガソリン補助金をいつまで続けるかもポイント。玉木代表が出口戦略をどうするのか問いただし、高市総理は「様子を見ながら適切に対応する」と話した。与党内には財源を考えると「延々と補助を続けるのは無理がある」といった意見も根強く、総理は難しい対応を迫られそうだ。
住所: 東京都千代田区永田町1-6-2
