臨時国会がきょう召集され、7月の参議院選挙で初当選を果たした新人議員が意気込みを語った。自民党・鈴木大地参院議員は「逆風の中でずっと選挙戦を戦ってきたが、58年間違う世界にいたので、そういったところを逆に生かしていけるような活動をしていければ」、国民民主党・牛田茉友参院議員は「ガソリンの暫定税率の廃止をやっていきたいし、所得税の減税についても秋の臨時国会でしっかり取り組んでいきたい」、参政党・塩入清香参院議員は「しっかりと先輩方から学んで良いパフォーマンスができるように頑張りたい」、チームみらい党首・安野貴博参院議員は「新陳代謝があまりよろしくなかった状況が続いていた。我々、風穴を開けていきたい」、無所属・泉房穂参院議員は「もう自民党いらない。自民党が真っ二つに割れるようなことはしていきたい」と述べた。
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