NPT(核拡散防止条約)の再検討会議が開かれるのを前に、日本から訪れた被爆者団体などが会議の会場となる国連本部まで行進し、核兵器の廃絶を訴えた。日本被団協・濱住治郎事務局長は「NPT条約のあり方が問われる分岐点になる重要な会議になると思う」、高校生平和大使の才津結愛さんは「核兵器のない世界を目指してこれからも声を上げ続けよう」と訴えた。NPT再検討会議は、核軍縮や核の不拡散などに向けた取り組みについて話し合うため、5年に一度開催されている。11回目となる今回は27日~来月22日まで開かれる予定で、日本からは国光外務副大臣が出席し演説に臨む予定。
