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「GDP」 のテレビ露出情報

内閣府がきょう発表した去年10月から12月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が、前の3か月と比べてプラス0.7%となった。これを年率に換算するとプラス2.8%で3期連続でプラスとなった。主な項目を見ると個人消費は前の3か月と比べた伸び率がプラス0.1%とプラスを維持した。企業の設備投資はプラス0.5%と2期ぶりにプラスに転じた。住宅投資はプラス0.1%、輸出はプラス1.1%だった。一方、去年1年間のGDPは実質の伸び率がプラス0.1%となり、4年連続でプラスを維持した。また去年1年間の名目GDPは609兆円余りとなり、年間の名目GDPとして初めて600兆円を超えた。3期連続でプラスを維持した今回のGDP。ただ力強さは見られず課題を残した形。個人消費は、米や野菜など食料品の値上がりで消費者の節約志向がなかなか払拭できない。まもなく本格化する春闘で賃金の引き上げがどこまで行われるかが鍵となる。一方、今回プラスに転じた企業の設備投資でも、トランプ大統領が打ち出す新たな関税政策に対して企業の間で不透明感が高まっている。力強い成長を実現できるかは、目まぐるしく変化する環境に粘り強く対応し、従業員や設備に資金が向かう流れを作れるかにかかっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
日銀は金融政策決定会合で政策金利を4会合連続で0.5%に据え置く。関税の影響を引き続き慎重に見極めるとみられる。一方、経済・物価の見通しでは生鮮食品をのぞく今年度の消費者物価の上昇率を2.7%に引き上げた。実質GDPの成長率の見通しも0.1ポイント引き上げ0.6%に上方修正した。

2025年7月31日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀は金融政策決定会合で、今の金融政策を維持することを決定した。政策金利を据え置き、短期の市場金利を0.5%程度で推移するよう促す。日銀は4会合連続で政策金利を据え置いた。アメリカの関税措置をめぐっては、日米が合意したものの、継続と物価への影響は時間をかけて慎重に確認すべきだと判断したとみられる。日銀は経済・物価の最新の見通しを発表し、GDPの実質の伸び率が[…続きを読む]

2025年7月31日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ユーロ圏の4月から6月のGDPは、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率換算でプラス0.4%だった。国別では、ドイツがマイナス0.1%、フランスがプラス0.3%などとなった。アメリカの4月から6月のGDPは、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率換算でプラス3.0%だった。個人消費は、プラス1.4%で、前期から加速している。これを受け、トランプ大統領は、パウエル[…続きを読む]

2025年7月30日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
アメリカのことし4月~6月までのGDPが発表された。

2025年7月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
山本氏はアメリカではGDP速報値が出されるが、1-3月期は関税の影響でマイナス成長となっていたが、景気の基調が読みづらいのが現状であり、昨年の2%以上の成長からは減速すると見られるが、リセッションはないと見ている。一方で雇用者増減数を見てみると、ウォラーFRB理事は失速寸前と懸念を示しているがすでにADPによる雇用者増減数はマイナスに転じてしまっていて、中小[…続きを読む]

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