日銀短観が発表されたが、GDPは年率-2.9%に下方修正されている。原田氏は人手不足がボトルネックになっているのではないかと言及し、6月の発表時点では-1.8%だっただけでなく去年の分も下方修正となってしまっていると指摘。観光のインバウンド需要も稼働率を下げることで対応する場合が出てしまっているという。今後は短時間雇用にとどまっている女性に働いてもらうことや、外国人を採用することなどして人手不足を解決する必要があるとしている。
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