伊勢丹新宿店の食品フロアに入る、およそ60店舗は新たに海藻を使った商品を開発し、きょうから始まるイベント「EAT&MEET SEA VEGETABLE」で販売する。開催した背景には海の環境問題がある。地球温暖化の影響で海藻が育つ場所が減り、面積は、ここ30年でおよそ半分にまで減少している(出所・国土交通省)。イベントでは、海藻を栽培するスタートアップ、シーベジタブルの海藻を使用。種から栽培しているため、環境への負荷が少ないという。
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