土地勘のない旅行先で被災した場合の対処を紹介。国土交通省が提供する「重ねるハザードマップ」では、地名や住所を入力することで災害リスクを調べることができる。また、神奈川・鎌倉市の「小町通り」では、津波発生時に逃げる方向を示す旗が掲げられている。鎌倉市は、最悪の場合、最大14.5メートルの津波が押し寄せる可能性があるという。また、津波到達までの時間は、最速8分だという。鎌倉で津波警報が発表された時、外国人観光客などから「どこに行けばいいかわからない」との声があがったことから、取り組みが進められたという。また、東京・浅草では、土地勘のない人や外国人が避難場所にたどり着けるか検証が行われた。東京大学先端科学技術研究センターの廣井悠教授によると、災害に備え、宿泊先の災害リスクや安全な避難場所を確認することや、スマホが通じなく鳴った際の家族間の連絡手段を決めることなどが重要だという。
