商船三井クルーズが三井オーシャンサクラを公開(19日就航)。全長約200メートル、客室229室。小回りのきく船体サイズで、国内の小さな港や離島にアクセス可能。すべての客室がオーシャンビューのスイート仕様。約9割の部屋にベランダを設置。ラウンジなども完備し、寿司バーなどのレストランも充実。1泊から3泊の短期間クルーズが中心で予約は好調とのこと。現役世代をとりこむことで利用客の幅を広げたい。寄港地のひとつ、苫小牧港管理組合では、クルーズ船の誘致に力を入れる。13日、豪華客船飛鳥IIが2年ぶりに入港。日本人のクルーズ人口は約24万人。国土交通省は30年までに100万人にする計画を掲げている。新たなクルーズ船の導入も相次いでいる。2025年、飛鳥IIIが就航。2028年度、オリエンタルランドが日本でディズニークルーズを就航予定。関係者は「ニーズを幅広くつかむことが伸ばしていくことにつながる」などと話した。
