プーチン大統領の北方領土訪問に対し茂木外相は、北方四島は歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であり、日本国としても強く抗議するとのコメントを発表した。北方領土は1945年、ソ連による占拠で、日本人約1万7000人が強制退去させられ、現在もロシアによる不法占拠と実行支配が続いている。その後、1956年の「日ソ共同宣言」から今日までの戦後の北方領土をめぐる2国間の動きを振り返った。その間ロシアは一貫して、北方領土はロシアの領土であると主張してきた。鈴江さんは、「なぜこのタイミングで初めての訪問となったのか気になります」などと話した。今回のプーチン大統領の訪問について筑波大学の東野教授は、終戦の日に近いタイミングで行くことで、日本に一定程度の衝撃を与えているのは事実だとしている。また、日本は原則的な立場を国際社会に向けて発信し、立場を変えないことが重要だとした。
