きのう午後6時半ごろ、パリパラリンピック・車いすテニスで金メダルを獲得した小田凱人選手が羽田空港に帰国。小田選手は「やっぱ運命ってあるな」と語った。決勝の相手は世界ランキング1位のアルフィー・ヒューエット選手。前日のダブルスで小田選手はヒューエット選手に敗れていた。約2時間半に及ぶ激闘を制し、史上最年少の18歳で金メダルを獲得した。パブリックビューイングで観戦していた同級生らは「すべてが凱人すぎた」「小田凱人が世界を変えた」などと祝福した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.