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「国民」 のテレビ露出情報

きょうは衆院代表質問が行われた。自民党の一部が非公認となることを巡り立民・野田代表は大半が公認されるものであり処分が甘すぎると批判し、対する石破首相は公認となる人が誰かは確定しておらず甘い処分で幕引きを図ろうとしたものではないと説明。維新・馬場代表は裏金・脱税に関与した全員を非公認とするべきと言及し、石破首相は不記載があった議員は地元の理解が得られているかを花暖するとしている。自民・小野寺政調会長は政策活動費のあり方を検討すべきと提言し、石破首相は政策活動費の将来的な廃止を念頭に透明性を高めるための努力をすると言及。公明・石井代表は調査研究広報滞在費の使途公開や未使用分の国庫返納をめぐり来年の通常国会までに法改正を行うべきと言及し、石破首相は総裁直轄の政治改革本部を設置すると言及した。共産党・志位議長は石破派でも裏金疑惑が存在することから徹底的な再調査を行うべきと指摘し、石破首相は内訳の誤りであり総額の誤りではなく訂正可能な収支報告書は訂正を行ったとしている。国民・玉木代表は予算委員会を開くと言及したにも関わらず解散総選挙を行っていると批判し、石破首相は早期に国民の判断をいただくことが重要と言及している。また、れいわの山本代表は政倫審に出なかった人を落として死人に口なしの状況にしようとしているなどと批判した。
立民・国民などは政策活動費の廃止などを記した政治改革の法案を共同で衆院に提出し、立民は企業・団体による政治献金禁止などの法案を単独で衆院に提出している。立民は公約として政治の信頼回復・分厚い中間層の復活など7つの柱を掲げ、企業・団体献金の禁止や政策活動費廃止や日米同盟の推進を目指す一方防衛増税は行わないことなどを公約としている。公明はクリーンな政治の実現を掲げ、政策活動費の廃止とともに政治資金をチェックする第三者委員会を設置し、調査研究広報滞在費を巡っても使い道を後悔し未使用分を国庫に返納させることの法改正を検討し、防災庁の設置や高校授業料実質無償化の推進などを掲げている。また、あすは参議院での代表質問が行われ、会期末のあさってには石破首相と野党党首による党首討論が行われ、時間は1時間20分に延長となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
石破総理は「政治とカネ」問題について、政治資金規正法を年内に再び改正するということを強調した。自民党は臨時国会で政治資金規正法の再改正を目指す方針で、基本方針案を取りまとめた。改正政治資金規制法では、政策活動費の領収書を10年後に公開することになったが、野党は「抜け穴だらけのザル法だ」と批判している。自民党は、政治資金をチェックする第三者機関を早期に設置する[…続きを読む]

2024年11月21日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
政府が近くまとめる新たな経済対策の内容。主な柱は賃上げ対策、物価高への対応、防災対策の強化の3つ。賃上げ対策。物価上昇を上回る賃上げを定着させるとしていて、最低賃金を2020年代に全国平均で1500円に引き上げる目標に向けた内容としている。業務改善や設備投資を行う中小企業への助成を行うほか、コストの上昇分を取り引き価格に適切に転嫁できるよう促す取り組みを強化[…続きを読む]

2024年11月21日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
今、大きな議論になっているいわゆる年収の壁。103万円、106万円、130万円などの壁があるとされているがこのうち103万円の壁は年収が103万円を超えると所得税が発生するというもの。この壁を見直すことできのう自民公明両党と国民民主党の3党が合意。引き上げ幅などを議論していくことになった。この壁がこのように引き上げられれば私たちの手取りの増加につながっていく[…続きを読む]

2024年11月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党、公明党、国民民主党の3党はきのう「103万円の壁」を引き上げることなどで合意し、今後は来年度の税制改正に向けて税調会長らによる協議へと移る。自民党の税制調査会はきょう午前「インナー」と呼ばれる幹部会合を開き、宮沢税調会長が3党の税調会長による協議の内容について報告したうえで「103万円の壁」引き上げに向けた制度の在り方について意見を交わした。焦点は引[…続きを読む]

2024年11月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news5
「103万円の壁」の引き上げ合意を受けて自民党の税調が具体的な議論に入った。対策として税制改正の中で所得税の非課税枠が議論され、引き上げられる。宮沢税調会長は、地方、特に政令市の反発が大変強い中で財源をしっかり考えていかなければいけないと話した。指標として何が妥当なのか国民民主党の意見も聞きながら考えて行きたいとした。

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