自民・維新の連携のカタチについては、連立政権を組む完全協力型と閣外協力の部分協力型がある。高市氏はきのう連立政権を打診しており、閣僚ポストが得られることは発言力などが増加することなどメリットはあるが、考えて違ってもついていかなければならず、行動が制限されるというデメリットがある。閣外協力については、自民と違う行動の自由があるが、政策実行力はへるというメリット・デメリットがあるため維新はこれを見極めた判断を求められる。
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