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「国民民主党」 のテレビ露出情報

NHK「日曜討論」に与野党の政治改革の担当者らが出演。自民党・加藤前財務相は「定数削減は政治改革に関する特別委におりていない。現場で審議できる状況を早く作っていただき、早期に結論を出していきたい。企業・団体献金めぐる法案は濃密な審議をしてもらっている。そろそろ結論を出すべき時期に来ている。(会期末まで)残された期間は3日間だが、精力的な審議、採決等手続きをしっかり進め、全力を投入していきたい」と述べた。日本維新の会・阿部圭史氏は「会期末まで3日間だが、議員定数削減の法案も延長も視野に、どこまで議論できるかやっていきたい」と述べた。立憲民主党・馬淵代表代行は「政治改革の本丸は企業・団体献金。野党一緒に一刻も早く企業・団体献金の問題を解決すべきと言ってきた。これをやっていくことが一番」と述べた。国民民主党・古川代表代行は「定数の問題も含め選挙制度のあり方をどうするかセットで議論してくべき。現行制度そのものを抜本的に見直し、その中で人口減少にあわせた定数削減を行う」と述べた。公明党・中川国対委員長は「議員定数は立法府の問題。権力持つ行政府に位置する自民・維新が2党だけで法案提出することはありえない。1年で決まらなければ定数を1割削減するという自動削減条項はあまりにも乱暴な内容だ。今回の法案には賛成できない」と述べた。参政党・神谷代表は「議員による監視機能、立法、立案能力を高めることが大事。国民の民意をしっかり受けて政策をスピード持って進めていけるようにやっていくことが大事だ」と述べた。れいわ新選組・高井幹事長は「与党は定数削減を提案する視覚はない。政治とカネの問題が決着するまで議論する必要ない」と述べた。共産党・塩川国対委員長は「議員定数を削るというのは国民の声を削ることになる。地方や少数者の声が削られ、若者や女性の政治参画が困難になる。定数削減は断じて認めることができない」と述べた。日本保守党・島田政調会長は「経費削減のためというなら議員歳費を大幅に減らせばいい。とにかく数を減らせばいいという議論はおかしい。それなら閣僚の数も減らしたらいいのでは」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月17日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
定数削減法案は来年の通常国会での継続審議となることが正式に決定。きのうの与党党首会談は自民党の党幹部は同席せず高市首相や木原長官ら政府側のみが出席。補正予算の採血は立憲が反対し国民民主・公明が賛成。

2025年12月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
物価高対策に総額約18兆3000億円規模の補正予算をつけ国民民主党・公明党の協力で成立。一方、衆院定数削減法案は審議入りできず継続審議の見通し。

2025年12月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
議員定数削減は年明けの国会でとなったことを受けてのスタジオ解説。きのうの共同会見では、両者が握手をしながら柔らかい表情を見せていた。中身としては、きのうの党首会談で議員定数削減法案は今国会では成立を見送り、2026年の通常国会での成立を目指すこととした。高市総理は、「自民・維新が協力をして確実に成案を得ることを目指すということで合意した」と説明。吉村代表は、[…続きを読む]

2025年12月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
臨時国会は、きょう会期末を迎え、自民・維新両党が成立を見送った衆議院議員の定数削減法案を継続審議とする手続きなどが行われ閉会する。両党は、党首会談での合意も踏まえ、引き続き、定数削減の実現に向けて、すべての会派が参加する協議会で成案を得られるよう働きかけていく方針。一方、臨時国会では、一般会計の総額で、およそ18兆3000億円となる今年度の補正予算が、与党に[…続きを読む]

2025年12月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
高市政権で初めての総合経済対策の裏付けとなる今年度補正予算がきのう参議院本会議で採決され、可決・成立した。採決で立憲民主党は「国民生活の下支えとは無縁の措置が多く含まれていて規模ありきだ」などと反対したが、与党に加え野党の国民民主党や公明党などの賛成多数で可決された。補正予算には子ども1人あたり2万円の給付などの物価高対策が盛り込まれ、一般会計の総額は約18[…続きを読む]

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