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「国民議会総選挙」 のテレビ露出情報

フランスで議会下院にあたる国民議会総選挙の1回目の投票が行われ、極右政党国民連合が得票率でトップとなった。国民連合が33.15%、左派連合・新人民戦線が27.99%、マクロン大統領率いる率いる中道の与党連合が20.76%だった。与党連合が第3位に転落し、極右の国民連合が躍進した。国民連合は反移民、反EUの立場を維持しつつ今回の選挙戦では世論の関心が高い家計対策に焦点を当ててきた。例えば、電気やガス代などの値下げやマクロン大統領が進めた年金受給開始年齢の引き上げ撤回を掲げている。しかし、財源に関する具体案がとぼしくバラマキともいえる主張に市場は警戒感を強めている。7日の決選投票で反極右で幅広い選挙協力を呼びかけた。国民連合が政権をにぎれば第2次世界大戦以降で初めてフランス政府を極右政党が取り仕切ることになり、今回の選挙終了後にはパリで国民連合の躍進に反発する暴動がすでに起きている。1週間後の決選投票までに左派連合と与党連合が、どこまで選挙協力できるかによっては最終的な結果は変わりそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月4日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
フランス議会下院選挙1回目の投票では極右政党国民連合が得票率で首位。パリでは労働組合や人権団体などが極右政党勝利阻止を訴える集会を開いた。新人民戦線と与党連合は候補者の一本化を進めているが与党連合の中では連携に否定的な声もある。

2024年7月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
3日、国連のトゥルク国連人権高等弁務官はヨーロッパを中心とする極右政党の台頭を踏まえ「移民や難民などのマイノリティーを憎悪の対象とすることに警戒の必要がある」と指摘した。フランスでは先月30日の国民議会選挙の第1回投票で、移民規制の強化などを訴える極右政党が最も支持を集め、7日には決戦投票が行われる予定となっている。

2024年7月2日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(オープニング)
「フランス議会下院選挙極右政党が大きくリード」などのラインナップを伝えた。

2024年7月1日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
フランス国民議会選挙。極右政党の国民連合が得票率でトップ。マクロン大統領が率いる与党連合は3位。フランスの財政赤字は2023年5.5%、国債の格付けAA→AAマイナス。国民連合・バルデラ党首の主張:電力ガスの付加価値税減税、年金改革の撤廃。ギリシャ、英国に言及。解説キャスター・原田亮介は「フランスは大盤振る舞いする余裕はない」とスタジオコメント。

2024年7月1日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
フランスでは30日、マクロン大統領が開催に踏み切った国民議会選挙の1回目の投票が行われた。内務省の暫定最終結果によると極右国民連合は得票率33.2%でトップ、次に左派連合が続き、マクロン大統領の与党連合は三番手となっている。極右「国民連合」ジョルダンバルデラ党首は「あなたたちを理解し、思いやり、フランスを愛するのと同じくらい、あなたたちを愛する指導者を国のト[…続きを読む]

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