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「国盗り物語」 のテレビ露出情報

塩崎彰久は、テレビ視聴全体が大きく減っていることに言及。今年10月からは放送法の改正によってNHKにおいてインターネット配信が必須業務になる。大河ドラマとNHKのインターネットでの視聴の傾向、視聴習慣の変化について質問した。NHK専務理事・山名啓雄は、光る君へ・べらぼうは初回視聴数はともに最多を更新し、9割以上が見逃し視聴となっていてスマートフォンでの視聴が大半となっているなどと答えた。塩崎彰久は、NHKオンデマンド業務の今後の展望について質問した。山名啓雄は、今年度からは4K番組などより多様なジャンルにサービスを広げている、引き続き配信番組の充実やシステムの改修などサービスの拡充に取り組み利用者の拡大を図っていきたいなどと考えを述べた。
山名啓雄は、テキスト業務の番組関連情報の範囲についてはNHKの業務規程のなかでどのように規定されていて、災害など緊急時に配信できるか教えてほしいとした。NHK専務理事・小池英夫は、デジタルと放送が連携して災害時に命綱としての役割を果たしていきたいと考えている、業務規程では地域ごとにきめ細かく情報を掲載・配信することを明記しているなどと答えた。山名啓雄は、当初予定したものが放送できなくなったときにお蔵入りしてしまうのではないかと懸念を示した。NHK会長・稲葉延雄に、インターネット市場が急増するこの時代における公共放送の役割と責任ついて聞いた。稲葉延雄は、ネットの特性を活かしながら情報コンテンツを質・量ともに充実させたい、仮に放送・配信できなかったものがあっても重要なものであれば再び放送・配信することがあっても良いと考えているなどと考えを述べた。
塩崎彰久は、放送法の枠外のソーシャルメディアが影響力を持っていることに総務省としてどう考えているかを川崎秀人に質問した。総務大臣政務官・川崎ひでとは、総務省ではSNSを健全に利用できる環境の確保に向けて制度的な対応・対策技術の研究開発・幅広い世代のリテラシー向上の総合的な対策を進めているとした。塩崎彰久は、国民を正しい情報に触れてもらうためのガバナンスの仕組みを考える時期に来ているのではないかなどと考えを述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月4日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
大河ドラマ名場面スペシャル 放送100年 レジェンド俳優が語る(大河ドラマ名場面スペシャル 放送100年 レジェンド俳優が語る)
1963年に誕生した大河ドラマ。映画に負けないテレビドラマを作りたいと始まったという。1963年の第1作「花の生涯
」は井伊直弼の生涯を描いた。二代目 尾上松也さんが主演し、佐田啓二さんや淡島千景さんが出演するなど、映画スターが共演した。「太閤記」では「桶狭間の戦い」を迫力あるものにするためヘリコプターを使用し撮影した。1973年の「国盗り物語」では本能寺の[…続きを読む]

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