国税調査官 執念の突破劇の再現VTR。国税調査官たちは税逃れのタレコミがあった突破龍創寺の内偵調査に入っていた。住職は先代とそりが合わず、東京で会社を起業して経営者として手腕を発揮していたが、7年前に先代が亡くなったのをきっかけに寺を継いだ。突破龍創寺の申告額はここ5年間1億円前後で推移している。お賽銭やお守り、お布施などの宗教活動による収入は原則非課税。また、敷地や本堂などの固定資産となる財産も原則非課税。一方、従業員の給料は所得税・住民税の課税対象。また、不動産貸付(墓地以外)は法人税・所得税の課税対象となっている。寺のお金を私的流用した場合は隠し給与による税逃れとみなされ重加算税などの対象となることもある。国税調査官たちは税逃れの確実な証拠を掴むべく住職の身辺調査を行った。すると、不正申告が発覚。宗教活動の収入を約1億円規模で改ざんしている可能性が浮上した。そして、国税調査官たちは住職の元に税務調査に入った。帳簿を確認したが、税逃れの実態は把握しきれず。そこで、不正の証拠となる隠し金(通称・たまり)を見つけることに。
