愛子さま初めての一人での公務は去年5月、国立公文書館を訪問した。春の特別展「夢みる光源氏」み興味をしめされたとのこと。愛子さまが注目したのは江戸時代前期に成立した源氏物語の注釈書「窺原抄」。愛子さまは「江戸時代の注釈書といえば湖月抄ですよね」と質問したとのこと。「窺原抄」は国立公文書館と東北大学にしか現存していない希少な注釈書。「湖月抄」は江戸時代庶民に最も広まった注釈書と言われている。調査員の星さんは大学院生くらいの知識をもっているのではと感じたとのこと。
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