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「国立国語研究所」 のテレビ露出情報

チコちゃんが「冷たいことをなぜ『冷たい』と言う?」と質問。正解は「爪が痛い」。元々は冷たさを表す言葉として寒いが使われていたが、庶民に爪痛しが広まりそれが転じて冷たいに変化した。温度の低さによって感じる痛みが次第に寒さ・触れたものの温度の低さを表す意味として使われるようになった。
人の態度にも使われるようになったのは江戸時代。花柳界で女性のそっけない態度が寒さ・温度の低さを連想させて人の態度に対して冷たいという言葉が広く使われるようになった。専門家によると、爪には神経が通っていないため実際には爪が痛いわけではない。爪床に知覚神経が集中しているため冷えると痛みを感じるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月4日放送 22:00 - 22:54 TBS
日曜日の初耳学インタビュアー林修
林修が、ゆずの曲の歌詞を分析。ゆずの「虹」は、中学校の国語の教科書に掲載された。岡畑香緒里の、ゆずに関する論文を紹介。雨のち晴レルヤは、連続テレビ小説「ごちそうさん」の主題歌。

2024年6月3日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(鹿児島局 昼のニュース)
「島ムニ」と呼ばれる沖永良部島の方言の継承に取り組んでいる人たちが、知名町で日頃の活動について意見を交換した。沖永良部島の「島ムニ」を含む、与論島、沖縄北部のことばの国頭語は、ユネスコが“将来的に消滅の危機”にあるとしている。国立国語研究所・横山晶子さんは「この10年で継承活動に取り組む人が増えてきました。これからの10年は話せる人を増やすことです」と訴えて[…続きを読む]

2024年3月23日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
静岡市葵区井川地区の方言が消滅の危機。静岡理工科大学と国立国語研究所が合同調査を行った。井川方言はアクセントが独特。山間部の井川地区では過疎化が進んでいて、すでに方言が通じなくなりつつあるという。

2024年2月3日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
立川市にある国立国語研究所では日常会話を録音して保存している。それは戦後から始まり、肩掛けの録音機を担いで一般人の立ち話しを収録していた。国語研究所が大正時代以降の音声データを調査したところ“まする”が使われる割合は減り、1999年に初めて0%になった。

2024年1月19日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
チコちゃんが「冷たいことをなぜ『冷たい』と言う?」と質問。正解は「爪が痛い」。元々は冷たさを表す言葉として寒いが使われていたが、庶民に爪痛しが広まりそれが転じて冷たいに変化した。温度の低さによって感じる痛みが次第に寒さ・触れたものの温度の低さを表す意味として使われるようになった。
人の態度にも使われるようになったのは江戸時代。花柳界で女性のそっけない態度が[…続きを読む]

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