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「国立映画アーカイブ」 のテレビ露出情報

大正11年、イギリス皇太子エドワードが来日した。エドワードを迎えるために作られたのが10号御料車、国賓をもてなすための専用車両。特徴は車内の入口をかねた展望デッキ、ここから日本の風景を堪能できた。展望室は当時最大級の窓ガラスが使用されている。主賓のための御休憩室の壁には花柄のランプがあり、透胎七宝という技法で作られている。この御料車が計画された当時、日本外交の大きな課題は日英同盟の維持だった。第一次世界大戦中に中国や太平洋西部の島々に進出した日本の動きをアメリカが警戒、イギリスに日英同盟を解消するよう働きかけていた。緊張した外交関係を緩和したいと考えた日本はイギリス皇太子エドワードを特別待遇でもてなすために御料車は突貫工事で作られた。展望室に置かれた扇風機の中心には菊の御紋、その周りには七宝つなぎで円満を意味する。しかし、イギリスはアメリカの圧力に屈し日英同盟は廃棄された。10号御料車はその後も歴史の荒波に揉まれていく。昭和8年、日本が国際連盟を脱退。満洲国皇帝・溥儀が昭和10年に来日し、10号御料車の展望デッキに乗り込んだ。10号御料車の乗客は国際情勢とともに大きく変わった。昭和20年、10号御料車はまたもや歴史の転換点に立ち会う。太平洋戦争終結後、GHQの日本占領がはじまった。10号御料車はGHQに接収された。展望デッキに取り付けられたのはアメリカ第8軍専用車両を表すテールマークだった。そのデッキに立ったのはマッカーサー夫人。接収の跡は今でも車内にはっきり残っている。
住所: 東京都中央区京橋3-7-6
URL: https://www.nfaj.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年2月26日放送 18:25 - 21:50 テレビ東京
世界の秘境で大発見!日本食堂(世界の秘境で大発見!日本食堂26)
パラグアイの日本食堂を調査。町には飛行機を使ったレストランがあった。オーナーがパイロットで実際に飛んでいた飛行機を購入。飛行機レストランとして活用している。日本食堂「アミーゴス」を家族で営む敦美さんはパラグアイに来て3年目。敦美さんは日本では専業主婦、夫・伸夫さんは建設現場の作業員をしていた。スーパーでは日本で見慣れた野菜や現地で作られた納豆も販売されていた[…続きを読む]

2026年1月3日放送 11:45 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
政府が国立美術館・博物館に外国人料金を設定する方向で検討。国立美術館・博物館の7割以上が公費への依存度5割超え。財務省の試算では、東京国立近代美術館で一般料金1500円、外国人料金4000円。

2025年12月21日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル新JAPONISM 第7集 時代劇―世界を魅了するタイムトラベル―
時代劇の表現を追求してきた京都の太秦では、6月に新作の時代劇映画「木挽町のあだ討ち」の撮影が行われていた。父の仇を討つため江戸にやってきた侍と彼を見守る歌舞伎座の人々の物語。企画を立ち上げた須藤泰司プロデューサーは、この作品を時代劇復活の第一歩と考えていた。最盛期には年間150本以上の時代劇映画が制作され、世界中の映画に影響を与えた。その後テレビへと主戦場を[…続きを読む]

2025年11月21日放送 23:29 - 23:35 日本テレビ
ミチガタリ!(ミチガタリ!)
東京・大田区の田園調布駅からは綺麗に3本の放射状の道が広がる。上から見るとフランスの凱旋門広場とよく似ており、エトワール式道路と呼ばれる。大正時代の東京は急激な人口増加が問題となり、道を設計した渋沢栄一は人と自然が調和して交通にも便利なまちづくりを考えた。渋沢の息子・秀雄が円形の道路を加えて現在の形となった。当時の日本では前例のない都市計画だった。

2025年10月7日放送 9:55 - 10:25 テレビ朝日
じゅん散歩(じゅん散歩)
国立映画アーカイブに立ち寄った。古今東西ありとあらゆる映画フィルムや資料を収集・保存し、上映企画や展覧会で紹介している。こちらには約9万本の作品を所蔵している。明治時代に撮影された現存する日本最古の歌舞伎映像や往年の名優のブロマイドなども残っている。高田も様々な展示を見せてもらった。

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