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「国立極地研究所」 のテレビ露出情報

米国・アラスカの氷河から地球温暖化の原因の1つのメタンを多く含んだ水が溶け出ているとする研究結果が示された。日本政府の北極研究プロジェクトの研究者チームは、2019年から米国のアラスカ州の氷河で水が溶け出た川とその周辺の空気のメタンの濃度を調べた。その結果、川には通常の2倍〜40倍の濃度のメタンが含まれていた。更に水面から空気中に放出される量は最大で6倍ほどだった。国立極地研究所・末吉哲雄特任教授は「温室効果ガスの発生源の研究は、深く我々にも関係している。結構な速さでいま融解、後退が進んでいるのは毎年感じられる」と語った。メタンは二酸化炭素と比べて20数倍の温室効果があるとされている。温暖化により氷河や永久凍土が解けることによって、更なるメタンの放出が懸念されていて、研究に加わる末吉特任教授は「世界のどの氷河がどれだけメタンを出すかほとんどわかっておらず、世界の研究者とともに更に調べていきたい」と話している。
住所: 東京都立川市緑町10-3
URL: http://www.nipr.ac.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
国立極地研究所で公開された世界最大級の隕石。高さ16cm、幅29cm、ラグビーボールくらいの大きさで重さは13kg。隕石が発見されたのは24年前の南極。発見者の今栄直也さんは極地研で南極の隕石をはじめ地球外起源物質の調査、研究を行っている。NASA・米国航空宇宙局が4年前に公開した動画。火星探査機の膨大な画像データをつなぎ合わせて作成した映像には約5kmの巨[…続きを読む]

2024年9月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
政府は来年開かれる大阪・関西万博で、「火星の石」を展示すると発表した。火星の石は、日本の南極観測隊が2000年に昭和基地近くで発見した火星由来の隕石。数万年前に火星から地球に飛来したものとみられていて、一般公開は初めて。

2024年9月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
来年4月の大阪関西万博で展示される「火星の石」が報道陣に公開された。火星から飛来した隕石で2000年に南極観測越冬隊によって昭和基地周辺で採取された。重さは約13kg。大きさはラグビーボールほどで世界最大級。国立極地研究所・今栄直也さんは「またとない機会だと思いますので多くの方に興味を持っていただけることを切に期待しています」と話した。火星の石は万博の全期間[…続きを読む]

2024年9月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
来年4月に開幕する大阪・関西万博で、「火星の石」が展示されることがわかった。「火星の石」は2000年日本の観測隊が南極・昭和基地近くで採取。国立極地研究所の分析では、約1000万年前に火星を離れ数万年前に地球に到達した隕石とみられている。火星に関する隕石としては世界最大級。一般に公開するのは初めてだという。

2024年9月17日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
世界最大の火星の石が来年開催される大阪・関西万博の目玉として展示されることが分かった。この石は火星由来の隕石だということで2000年南極の昭和基地付近で発見された。国立極地研究所が分析したところ数万円前火星から地球に飛来したものと分かったという。

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