第103回「全国高校サッカー選手権大会」が機能国立競技場で昨日開幕。W杯、五輪、Jリーグで活躍するスター選手が誕生。今大会についてスポーツ局の長谷川裕は選手権の意義について、高校サッカーは数多くの日本代表が育ってきた大会。今大会も協賛社などの協力の元、全力で盛り上げていきたいという。今大会のテーマは「いま、ここ、全力」。なぜ全力を出し切れるのかをテーマにその背景にあるストーリーに迫る。多くの人に感動を与えていると感じていて今大会は全力を大事に高校生たちの一瞬のプレーにかける裏側で応援する人達の思いなどを伝えていきたいという。そして選手権のみどころは青森山田
や東福岡高校、帝京高校などが出場する。今大会の注目選手については日章学園の高岡伶颯選手。イングランドのプレミアリーグにも内定をもらっているという。最後の選手権でどのようなプレーをみせるのか注目だという。大会を盛り上げてくれるのは3組。応援リーダーは上田綺世。オランダのフェイエノールト所属で高校年生の時に選手権に出場し1試合で2得点を決める活躍。当時監督から教わった言葉を紹介した。そして今年の応援マネージーは月島琉衣。俳優、モデルとして活躍。選手や応援する顔族などに取材し魅力を伝える役目があるという。リフティングチャレンジを行った。
そして今大会の応援歌はimaseが担当。SNSに強いアーティストで、imaseはサッカー経験者だという。その応援歌はアウトライン。第103回「全国高校サッカー選手権大会」はTVer
とSPORTS BULLで配信。決勝戦は1月13日。