- 出演者
- 堤礼実
オープニングが流れ挨拶をした。
トヨタ自動車が静岡県裾野市の工場跡地に建設した実証実験都市「Toyota Woven City」。実証実験開始エリアは約4万7000平方メートルにおよぶ。ヒト・実証実験・未完成の3つをコンセプトにトヨタ関係者と家族らが生活の中で最先端技術を検証し常に街を進化させながら安心で便利な暮らしの実現を目指す。ウーブン・シティは私有地を活用した実証を通じてイノベーションのアップデートを目指す。ダイドードリンコが手掛ける未来の自動販売機「HAKU」はスマホでラインアップ確認や支払いが可能。日清食品が開発に力を入れる最適化栄養食のハンバーガーなど7社がプロジェクトに参画している。トヨタと異業種で強みをかけ算し新たな価値を創出していきたい考え。来年度以降は一般客も街を体験できる予定。
京都府にチームラボバイオヴォルテックス京都がオープンした。
チームラボ バイオヴォルテックス 京都を紹介した。今回初公開の作品が「メガリス」とのこと。国内初公開となるのが質量も形もない彫刻もある。観光客の分散を図る狙いもあるという。来年度はSuperblueの体験型アートセンターができるほか村上隆氏のアトリエなども建設される予定。2023年には京都市立芸術大学も移転している。
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宮古島に通信制高校が開校した。若者の学びで地域活性化へ。伊良部島に今月学びやが誕生した。広域通信制高校の沖縄中央高等学校が開校した。旧伊良部高校の跡地を活用したとのこと。「社会で生き抜く力を身につける」が教育理念だとのこと。中央国際学園の斉藤守理事長は、農業体験や漁業体験なども行うという。沖縄はカツオで有名だとのこと。バナナやサトウキビやパイナップルなどの農業もある。年間1週間程度の対面授業のスクーリングを漁業や農業で行うという。地域が抱える課題の解決にもなるとのこと。農業や漁業では後継者ができるとのこと。宮古島地域は、入域観光客数が119万人で過去最多を記録した。観光業は賑わいをみせている。農業や漁業の担い手不足が深刻化している。生徒たちが地域産業への理解を深めるとのこと。若者の学びが地域のちからとなり、島の未来を切り拓くという。来年4月から生徒受け入れを開始予定。
古民家の活用に迫った。全国古民家再生協会の山中支部長は、古河市の伝統的家屋を案内する。築157年ほどだという。外観は当時のまま。しっくいを新しく塗った。元々は武家だったとのこと。家主が活用してほしいと全国古民家再生協会の山中さんに依頼。Airbnbと全国古民家再生協会で、空き家問題などを解決する「Akiya Design Project」という取り組みがある。スタイリング監修は、水原希子さん。全国の空き家数は、900万戸。住宅総数の13.8パーセントにあたる。古河市と京都の亀岡市の家屋で行われている空き家デザインプロジェクト。分散型観光を推進しているという。社会問題解決の玄関口になるとのこと。日本総研チーフスペシャリストの村上芽さんは、古民家にはメンテナンスが欠かせないという。
住友生命が公表したわが家の台所事情アンケートによると、物価上昇の影響で節約中の過程は75.6%に上った。節約の対象は食費が49.2%で最も多く、コメに関しては26.4%が「高すぎて購入を控えたときがあった」と回答した。また適正なコメ価格については5kgで3000円以下と8割以上が答えている。
三井住友カードは、Vポイントを運営するCCCMKホールディングスの買収を発表した。新社名は「Vポイントマーケティング」となる。2つあるアプリをひとつに統合するという。利便性を高め、顧客獲得を狙うとのこと。みずほ銀行は楽天カードと提携。三菱UFJ銀行は新ポイントサービスを開始する。
ユニクロのファーストリテイリングは、過去最高の売上高3.4兆円となった。最終利益も過去最高の4330億円。国内でのユニクロ事業が好調だったことによる。新規店舗の成功もも要因だった。国内のユニクロ事業の売上高も、1兆260億円ではじめて1兆円を超えた。柳井正社長は、ユニクロ事業での成功を生かし、世界中の人材といっしょに新たな需要を創造していきたいとコメント。
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三菱UFJフィナンシャル・グループは、国立競技場のネーミングライツを取得。国立競技場は「MUFGスタジアム」という呼称になる。来年1月からの契約で、期間は5年。命名権の取得額は約100億円。三菱UFJフィナンシャル・グループは金融教育など文化発信の場としても利用したいという。
エンディング映像が流れた。
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