- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像が流れ出演者が挨拶をした。
小田急電鉄、Peach Aviation、雪印メグミルクなどのウェア。UNIQLOを展開するファーストリテイリングはユニホーム事業の拡大を発表。来年8月には企業やスポーツ団体・学校など2万件を超える受注を目指すとしている。ファーストリテイリンググループ上席執行役員・柳井さんは「ユニホーム分野でも圧倒的ナンバーワンを目指したい」などと述べた。従来の制服は発注から納期まで時間がかかっていた。乃村工藝社ではノンアイロンジャージーシャツやエアリズムカノコポロシャツなどを採用。定番商品の中から選び、プリントや刺繍で社名などを入れるため導入までの日数やコストを抑えることができる。採用している企業、雪印メグミルクは「作業効率が上がったことは間違いないと思う」、神奈川トヨタ自動車は「自然体でお話しできるようになった」などと述べた。一橋ビジネススクール教授・鈴木智子は「新しい制服の提案を期待したい」などと指摘した。
三菱UFJ銀行は12日、個人向け店舗「エムットスクエア」を東京都内にオープンした。新規出店は約20年ぶり。タブレット端末で口座開設や振り込みなどの手続きができる。土日祝日も午後6時まで営業することで会社員や子育て世帯を取り込む狙い。今後、店舗の約3割をエムットスクエアに切り替える。経済アナリスト・馬渕磨理子は「資産形成や金融サービスの提供へとつなげる実験的な拠点と言えそう」などと述べた。
三井住友銀行は男性社員の原則1カ月の育休を必須とすることが関係者への取材で分かった。取得した本人と仕事をフォローした同僚に1人5万円の報奨金を支給する制度を導入する。来月から運用が始まる。女性の育休取得でも制度を適用するとしている。
塩野義製薬とFRONTEOは会話から認知機能の状態を判定するサービス「トークラボ KIBIT」を発表した。約5分間の会話の内容の情報量などから認知機能の状態を判断する。結果に合わせて生活習慣の改善につながる情報なども提供する。10月から保険の付帯サービスとして提供されるほか、運転免許センターなどでの導入も検討されている。
内向的で無気力なティーンエイジャー、そんなパーソナリティを持つAIキャラクターが多くの日本人が抱える“英語を話すことへの抵抗感”、“間違えるのが怖い”を払拭するキーパーソンに。
去年から言語学習アプリ「Duolingo」を活用している女性。継続的に学び続けられる理由の一つとして登場するキャラクターの存在があるという。去年9月からサービスの提供が始まったAIキャラクター・リリーとのビデオ通話を紹介。スキルに応じて難易度を自動調整され、会話を重ねるごとにパーソナライズされる。“スピーキングへの苦手意識”や“間違えることの恐怖心”を軽減させる狙いがある。Duolingoの全世界での月間アクティブユーザーは1億人以上。アプリは基本的に無料で体験できる。そこにはルイスCEOが経験した「教育は格差を広げるもの」という強い課題意識があった。
中央教育審議会の部会は次の学習指導要領に向けた方向性の案をとりまとめた。デジタル技術進展に対応することや、多様化する子どもに対応できる柔軟な教育課程を促すことを柱としている。生成AIの発展などを踏まえ、小学校に「情報」領域を加えるほか、中学校に「情報・技術科」を新設することや、不登校や「ギフテッド」などを対象に個別に指導計画作成ができる仕組みを新たに盛り込んだ。来年度中に中教審の答申をとりまとめ、新たな学習指導要領の策定を進める方針。
来週金曜日に開業する最新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」。そこでは日本の和×スポーツ観戦などができる。
「ドッキリGP SP」、「タイムレスマン」の番組宣伝。
「FNS鬼レンチャン歌謡祭」の番組宣伝。
約1万人が収容できる観客席に大型ビジョン。来月3日、東京臨海エリアで開業する最新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」。コンセプトはスポーツ✕サステナビリティ✕モビリティを中心とした可能性の追求。2階には多彩な部屋や席を用意。多様なスタイル・ビジネスの場を提案。リサイクル素材のバスケコートを設置している。開業後はアルバルク東京のホームアリーナとして使用される。今年1月時点でアリーナ建設数は全国45カ所(スポーツ庁)。NTTドコモが運営参画する「IGアリーナ」はネットワーク技術を軸に新エンタメ体験を創出する。ジャパネットグループが手がける「長崎スタジアムシティ」はアリーナやスタジアムに加え、唯一の直営店を設置している。TOYOTA ARENA TOKYOでもトヨタグループで開発過程の技術の実験場に活用する。トヨタアルバルク東京・林社長は「この地区はインフラ・移動が大きな課題だと思っている」などと述べた。
普段使っているものが災害時にも適切に使える「フェーズフリー」という試みを広げる小さな町の大きな未来。自然の中でバードウォッチングを楽しみ、食べられる野草探し、芋掘り体験など。
北海道小清水町で8月下旬に行われた「小清水フェーズフリーツアー」。フェーズフリーとは日常時・非常時を分けずに普段の生活を豊かにしながら災害などに備える考え。ツアーでは小清水町が持つ自然の豊かさを堪能しながら、もしもの際の備えを学ぶことができる。この日は民間企業社員など11人が参加した。小清水町の役場庁舎は建物内の随所にフェーズフリーな仕掛けがある。コインランドリーは非常時、非常用電源や貯水槽で利用可能になる。フィットネスジムは非常時の避難場所、カフェスペースは炊き出しに利用できる。日が暮れてからは屋外でバーベキューを行う。翌朝、バードウォッチングを体験、食べられる野草探しも行われた。最後はジャガイモの収穫体験をする。小清水町の石丸産業課長は「フェーズフリーという部分で小清水町を知ってもらって関心をもっていただきたい」などと述べた。
マルハニチロは去年6月、試験飼育していたサンマを100g超のサイズに成長させることに成功し、水槽での飼育が可能と確認した。人工授精にも成功していて、今後は完全養殖を見据え事業化に向け取り組む方針。
11日、東京・日本橋で始まった新しい観光サービス、三井不動産✕オリィ研究所「OriHime 日本橋ガイドツアー」。肩に乗せたロボットが動きを交えながら日本橋の観光スポットなどを案内する。日本橋「福徳神社」を案内する様子を紹介。分身ロボットはカメラやマイクを通じ遠隔で映像を見ながら操作・案内を行う。障害や病気で移動が難しい人でもガイドが可能。公認OriHimeパイロット・ぐろさんは「ツアーガイドを通じてその街のレガシーを伝えることができる」などと述べた。三井不動産は「日本橋を訪れる機会が少ない人への魅力発信を狙う」としている。三井不動産・菊永グループ長は「新たに日本橋に来てもらえるとうれしい」などとコメントした。
出演者が挨拶をした。
「タイムレスマン」の番組宣伝。
「ドッキリGP」の番組宣伝。