- 出演者
- 堤礼実
知っておきたい経済のニュースなどを伝えるという。
大手4社のビールの販売数量は、前年同月比1パーセント増となった。4か月ぶりにプラスとなった。4月に行った値上げによる買い控えが続くも、記録的暑さが需要を押し上げた。ビール類全体では2パーセントの減となった。
ファミリーマートのサングラスが 300%の売れ行きとなった。1週間で予想の300パーセントとなり3週間でほぼ完売した。オリジナル衣料品は、3月~7月の売り上げが前年同期比で6割増となった。
プラウド新浦安パームコートのエントランスを動くロボット。荷物を各部屋に届ける自動配送ロボットだ。ヤマト運輸が首都圏の大規模マンションで実証実験をスタートしている。スマート宅配ボックスから荷物情報をロボットに連携。備え付けのアームでロックを解錠。自らエレベーターにも乗り、インターフォンを鳴らす。対面にも置き配にも対応する。多様なニーズに対応し、物流を効率化。来年中の実用化を目指すという。
Campusノートが学び方の新提案へ。Campusブランド刷新。Campusノートは50周年。新商品発表会が行われた。折りたたみ式のブッククリップや、穴あけパンチも。折れにくい消しゴムも。来月5日から12種類の新商品を販売する。タブレットがあるのでノートが使われなくなっているという。それがコクヨの課題だとのこと。ノートで培った50値の歴史。学生の学びをサポートするブランドになっていきたいとのこと。海外では機能性・デザイン性で人気を誇る日本製文具。アジア圏では受験戦争が激化。コクヨは海外戦略を強化した。羽田エアポートガーデンには体験型ショップをオープンさせた。コクヨは海外での文具売り上げ拡大を目指す。現在は3割のところを2027年には4割とするという。2030年にむけてグローバルでナンバーワンと目指すとのこと。
対話型のAIロボットが登場した。相談相手はAIだという。シャープはポケともを発表。ミーアキャット型ロボットに生成AI技術が搭載されている。うれしいときにはお腹の光を変化させ感情を表現する。メインターゲットは若い女性。実利的なことよりも、相談や、話し相手、心の支えといった情緒的なことを求める傾向が強い。感情を共有できる人は誰かという調査では、対話型AIが親友や母を上回る。シャープの部長は、自分の心の内を吐き出してほしいという。11月から販売予定だ。若い世代ほど対話型AIに感情的なつながりや情緒的な価値を見出している。感情的な負担を軽減するために対話型AIを活用していくことになると萱野稔人教授がいう。
被爆樹木の筆に迫った。原爆ドームの近くで、ものづくりで広島の未来を描くイベントが行われた。広島で活動する職人や作家がトークショーも。平和がコンセプトの作品が並ぶ。特別な素材で作られた。戦後、草木も生えないと言われた中、広島には樹木が残っていた。被爆者の平均年齢が86歳を超え、「被爆者なき時代」も近づく。平和を祈る筆作りとは。
動物の毛を原料とした広島県の伝統工芸品「熊野筆」を製造する晃祐堂では職人たちが70以上の工程の殆どを手作業で行い、1本1本丁寧に筆を仕上げている。今年は戦後80年の節目で、被爆の真実を引き継ぐための商品を作るため地域に根ざした商品開発を行うSakuroと連携して三篠神社にある被爆樹木のクスノキを手に入れた。こうした商品や被爆樹木を使用したワークショップなどを通じて戦争や核兵器の恐ろしさも伝えていきたいとしている。
育休期間設計に向け、パパ向けの料理教室が行われた。
ドッキリGP4時間SPの番組宣伝を行った。
有吉の夏休みの番組宣伝を行った。
14日に人材派遣サービスなどを展開するパーソルホールディングスがパパ向けの料理教室を開催した。2024年の男性育休取得率は40.5%と過去最高を記録しているものの、育休取得後に育児に積極的に関われるか不安に思う声は依然として多い。パーソルの調査では男性が最も苦手としている家事が料理で、今回の料理教室では料理上手な先輩パパ達の指導の元新米パパ達が料理を学んでいった。料理のレシピはWEBにも掲載し、参加できなかった社員たちにも共有する。
週末日本航空が子どもたちを対象に制服の試着体験や機内食の試食などが楽しめる体験イベントを行った。この体験会はフローレンスが主催する子どもたちに体験の機会をつくるこども冒険バンクの活動の一環で、子どもの体験格差是正を目的にしている。
スタートアップのat FORESTでは循環葬という新たな埋葬方法を手掛けている。考古学の専門家監修のもとで遺骨をパウダー状にして土に混ぜて自然に返す新たな埋葬方法で、埋葬エリアは真野寺にある森のエリアとなっている。循環葬では樹木葬などのように墓標を設けず、何も持たずに自然に還ることを目的にしている。墓仕舞いは2023年度に過去最多の約16万6000件を記録していて、近年の埋葬の形への価値観が変化している。循環葬では森の中に埋葬するため線香は禁止で、代わりに設置されたウッドデッキで森林浴をすることで墓参りの代わりにしてほしいという。
帝国データバンクの試算では今年の夏の1世帯あたりの家計支出は東京都で約772億2300万円増える可能性がある。1世帯あたり月3512円の増加となっていて、食料全体では874円の増加が見込まれている。
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ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは18日の決算会見で、新業態の食品強化型ドンキを出店すると発表した。売り場面積の6割を食品にあて、生鮮食品の販売にも注力するとしている。2035年6月期までに新業態での売上高6000億円を目指すとしている。
経済産業省の審議会は指定再資源化製品にハンディーファンを指定するか検討する方針を示した。リチウムイオン電池の回収時の火災増加やハンディーファンの需要が増えていることなどを踏まえ、今後審議会ではヒアリングなどを通じて検討を進めていくとしている。経産省はリチウムイオン電池内臓のスマホなどを指定再資源化製品に追加することを決め、来年4月から運用を始める。
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エンディングの挨拶
ドッキリGP4時間SPの番組宣伝を行った。