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「国際バカロレア」 のテレビ露出情報

神奈川・横浜市の桐蔭学園小学校。ICTを活用した様々な取り組みを行い、1年生からiPadを使った探究学習を行っている。旗振り役は石故裕介さん。前校長のもとで教育改革に取り組み、今年校長に就任した若きリーダー。埼玉・さいたま市の開智小学校。特色は異学年齢学級。一般の学校では小中高の12年は6年・3年・3年と分かれているが、開智は小学1~4年、小学5年~中学2年、中学3年~高校3年と4年区切り。教科の授業は学年ごとに行い、ホームルーム・給食・探究学習は異学年齢学級で行う。副校長の有田祐介さんはかつて広告代理店で人事やマーケティングなどを担当。東日本大震災を機に次の世代に役立つことをしたいと考え転身したという。東京・練馬区の東京学芸大学附属大泉小学校。国の研究機関として前進的な教育が受けられる国立小学校。近年力を入れているのが国際バカロレアという教育プログラム。重要な6つのテーマをもとに目指すのはグローバルな視野を持つ人間の育成。文部科学省でも普及拡大を進めている。研究推進委員長の今村行さん。共働き家庭の小学校受験を支援するMagicAl Passの横山美菜子さん。これまで100校以上を訪問している自称小学校マニア。桐蔭学園小学校の児童がiPadを叩いている様子を紹介。これは身の回りの音を録音して作ったオリジナルの楽器。最終的には一つの楽曲を作り上げるという。運動を録画して動きを確認することも。自分を客観視する力を育むとのこと。探究学習の狙い「自分で課題を見つける」。学校自体が小さな社会である必要があり、そこで身につけた力を使って社会で活躍して欲しいと考えている。開智小学校では2020年の教育改革以前から探究に力を入れてきた。興味があることを突き詰める方法から始める。「やりたいことに集中」が子どもを成長させるという。東京学芸大学附属大泉小学校では異学年交流がある。大切にしているキーワードが概念的理解(一般化)をつくり出す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月10日放送 14:30 - 16:00 フジテレビ
教えて!山レーザー教えて!山レーザー
まずは「子供の学校選びに迷っちゃう」について。昭和の常識といえばスパルタ式の詰め込み教育だった。しかし一転、平成の常識は人間性の育成を目的としたゆとり教育。土曜に授業はなしで完全週5日制になったが、令和では脱・ゆとりで土曜授業が復活。授業時間が増え、教科書も分厚くなった。一方で考える力を養うディスカッション形式の授業や、地理の授業にゲームを導入する学校も登場[…続きを読む]

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