茨城県下妻市でご飯調査。民家の庭で子どもがプールを出して遊んでおり、お母さんに声をかけると取材を許可してくれた。家族で実家に帰省しており、晩ご飯は外食に行く予定。昼ご飯を作って見せてくれることになった。
昼ご飯は息子のお嫁さんが作ってくれた。家庭菜園のナスを使った味噌煮は、別のフライパンで鶏肉を焼いてから合わせ、自家製味噌を使った特製たれで味付け。他には赤飯のおにぎり、ゆでトウモロコシ、デザートの梨とスイカなどが並んだ。梨は知り合いの農家が作った初物の幸水だった。赤飯はお母さんが蒸したもので、家族の祝い事の日にふるまっている。お母さんはお嫁さんのことを「才女なのにおくびにも出さない」とたびたびほめるので、お嫁さんに聞くと国際基督教大学と東京大学大学院を出ており、千葉大卒の都留拓也さんが阿部寛のものまねでひれ伏した。お母さんが取材できる友人を教えてくれた。友人の奥さんはいやがっていたが、電話の向こうのご主人は手打ちそばをふるまいたいと乗り気だった。
昼ご飯は息子のお嫁さんが作ってくれた。家庭菜園のナスを使った味噌煮は、別のフライパンで鶏肉を焼いてから合わせ、自家製味噌を使った特製たれで味付け。他には赤飯のおにぎり、ゆでトウモロコシ、デザートの梨とスイカなどが並んだ。梨は知り合いの農家が作った初物の幸水だった。赤飯はお母さんが蒸したもので、家族の祝い事の日にふるまっている。お母さんはお嫁さんのことを「才女なのにおくびにも出さない」とたびたびほめるので、お嫁さんに聞くと国際基督教大学と東京大学大学院を出ており、千葉大卒の都留拓也さんが阿部寛のものまねでひれ伏した。お母さんが取材できる友人を教えてくれた。友人の奥さんはいやがっていたが、電話の向こうのご主人は手打ちそばをふるまいたいと乗り気だった。